WMA(読み)ダブリューエムエー

デジタル大辞泉 「WMA」の意味・読み・例文・類語

ダブリュー‐エム‐エー【WMA】[Windows Media Audio]

Windows Media Audio》音声データの圧縮技術の一。米国マイクロソフト社が開発同社Windows Media Playerの標準的な音声ファイル形式であり、DRMデジタル著作権管理)技術にも対応している。

ダブリュー‐エム‐エー【WMA】[World Medical Association]

World Medical Association》⇒世界医師会

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IT用語がわかる辞典 「WMA」の解説

ダブリューエムエー【WMA】

マイクロソフトが開発した音声圧縮方式。同社の再生ソフト「Windows Media Player」に対応した標準的なファイル形式ひとつ。ファイルの拡張子は「.wma」。高い圧縮率を持ち、可逆圧縮VBR可変ビットレート)にも対応している。◇「Windows Media Audio」の頭文字から。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「WMA」の解説

WMA

マイクロソフト社が開発した音声データの圧縮方式。同社の映像・音楽配信システムであるWindows Media Technologiesの一部で、Windowsで標準的な音声データの形式になっている。WMAは、DRM(Digital Rights Management、デジタル著作権管理)で保護できるため、音楽配信サービスで使用されることが多い。再生にはWindowsに付属するWindows Media Playerを使用する。

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パソコンで困ったときに開く本 「WMA」の解説

WMA

ウィンドウズ・メディアプレーヤー標準の音声データのファイル形式で「ウィンドウズ・メディア・オーディオ」の略称です。マイクロソフトが開発した音声圧縮方式で、MP3よりも高音質でデータを小さくできます。
⇨AAC、MP3、
Windows Media Player、
音声圧縮

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「WMA」の意味・わかりやすい解説

WMA
だぶりゅーえむえー

コーデック

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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