がぶ飲み(読み)ガブノミ

精選版 日本国語大辞典 「がぶ飲み」の意味・読み・例文・類語

がぶ‐のみ【がぶ飲】

  1. 〘 名詞 〙 水、酒などをがぶがぶと飲むこと。がのみ。
    1. [初出の実例]「健次は父の代りに海苔(のり)を肴(さかな)一本がぶ呑みにして」(出典何処へ(1908)〈正宗白鳥一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む