香りを意味するアロマaromaと心理学を意味するサイコロジーpsychologyと生態学を意味するエコロジーecologyを合成したことば。1986年ニューヨークの嗅覚(きゅうかく)研究財団の研究員であるアネット・グリーンAnnette Greenによって提唱された造語で、香りが人間や動物に及ぼす生態学的・心理学的効果の研究・応用を意味する。ハーブの一種であるラベンダーの香りをかぐことで、リラックスしたときにみられるα(アルファ)波や徐波などの脳波が多く出たり、レモンの香りによって集中力を高めたり、あるいはハトの糞(ふん)による汚染防止にバラの香りでハトを遠ざけるなど、人間環境のなかに香りを取り入れ、その香りがもつ効果を応用しようとするものである。
[森田洋子]
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...