ガス星雲(読み)ガスせいうん(その他表記)gaseous nebula

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ガス星雲」の意味・わかりやすい解説

ガス星雲
ガスせいうん
gaseous nebula

雲状の星間ガスで,周辺の恒星の影響で輝いているもの。星形成領域などで高温星(大質量星)の紫外線によって電離してみずから光っているものを電離ガス領域(H II領域),星の晩期に放出されたガスが中心星の光を受けて光っているものを惑星状星雲という。また星間ガス中のちりダスト)が,星の光を反射あるいは散乱して輝いているものを散光星雲または反射星雲と呼ぶ。さらに一般的には暗黒星雲分子雲もガス星雲である。超新星残骸もガス星雲であるが,星の爆発による衝撃波で星間ガスが高温に加熱されて光っている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む