キュービズム

精選版 日本国語大辞典 「キュービズム」の意味・読み・例文・類語

キュービズム

  1. 〘 名詞 〙 ( [フランス語] cubisme )[ 異表記 ] キュビスム 二〇世紀初頭にフランスを中心として起こった前衛美術運動あるいは画派物体を幾何学的形体に還元し、それらを立体的に組み合わせることによって、新しい造形美の創造をめざした。ピカソ、ブラック、レジェらによって代表される。抽象美術誕生の母胎となり、現代美術展開に大きな影響を及ぼした。立体派立体主義
    1. [初出の実例]「芸術界に於けるキュービズムやフツリズム」(出典:科学者と芸術家(1916)〈寺田寅彦〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む