ヒポクラテスの誓い(読み)ヒポクラテスのちかい(その他表記)Hippocratic oath

翻訳|Hippocratic oath

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヒポクラテスの誓い」の意味・わかりやすい解説

ヒポクラテスの誓い
ヒポクラテスのちかい
Hippocratic oath

『ヒポクラテス全集』 (→ヒポクラテス ) 中に収められているもので,ギリシアの世襲医家の子弟修業を終え,正式にその一員に加えられるときに行われた宣誓。現在でも大学医学部の卒業式などで朗読されている。「医神アポロ,アスクレピオス,ヒュギエイア,パナケイアおよびあらゆる男神女神の前に,この誓約,この義務を,わが力,わが誠をもって履行することを誓う」で始り,「業務上の見聞他人私生活の秘密は口外しない。もしこの誓いを固守し破らない場合には,世の信頼のもとに長くわたしの人生と術とを楽しましめよ。もし破った場合は,逆の報いを与えよ」と結んでいる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む