flocculation
浮遊している粘土粒子などが凝集すること。綿毛化現象とも。凝集物をフロック(floc)と呼ぶ。特に河口域などでは河川から運ばれてくる細粒な粒子が,海水と接することにより粒子同士が凝集し,粗粒なフロックを形成する。フロックはルーズな集合体であるため壊れやずいが,中に有機物なども取り込みやすく,また大きな粒子となることで微粒子の沈積を促進する。沈積した粒子のつくる構造はさまざまで,カードハウス構造,ハニカム構造などがある。
執筆者:斎藤 文紀
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...