世界遺産条約に基づき、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が歴史的建造物や遺跡などを人類共通の財産として登録する。各国が候補を推薦し、ユネスコ諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)が事前審査して「登録」「不登録」などを勧告。ユネスコ世界遺産委員会が登録の可否を審議する。文化庁によると、日本の世界文化遺産は2025年8月時点で、広島県の原爆ドームや厳島神社、兵庫県の姫路城など計21件。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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