匍匐(読み)ホフク

関連語 ひずみ 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「匍匐」の意味・読み・例文・類語

ほ‐ふく【匍匐・蒲伏】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 地に伏し手ではって行くこと。はらばうこと。
    1. [初出の実例]「別有二邯鄲学レ歩者一、中途匍匐不レ知レ帰」(出典:経国集(827)一四・不堪奉試〈路永名〉)
  3. ② ( 匍匐 ) 物体に力を加えたとき、外力の大きさが一定でも時間の経過につれて歪(ひずみ)が増大する現象。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の匍匐の言及

【運動】より

…このような移動運動locomotionこそ動物を動物たらしめた基本的な特徴といってよい。移動運動の様式には遊泳,匍匐(ほふく),歩行,跳躍,走行,飛翔(ひしよう),帆翔,ジェット推進などいろいろあり,そのために使われる器官(運動器官)や機構もさまざまである。筋肉運動の場合は,関節をもつ骨格とそれに付着する伸筋・屈筋の組合せが一般的であり,骨格は無脊椎動物では外骨格,脊椎動物では内骨格になる。…

※「匍匐」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む