北窓(読み)きたまど

精選版 日本国語大辞典 「北窓」の意味・読み・例文・類語

きた‐まど【北窓】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 北側の窓。北むきの窓。
    1. [初出の実例]「向 キタマト」(出典:法華経音訓(1386))
    2. 「北窓の障子は気立ましい音をして」(出典:多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前)
  3. ② 萩餠の異称。「北窓の月入らず」を、「搗(つ)き入らず」に掛けたものという。

ほく‐そう‥サウ【北窓・北牕】

  1. 〘 名詞 〙 北側の窓。きたまど。
    1. [初出の実例]「遙尋二南岳径一、高嘯二北窓隈一」(出典:凌雲集(814)詠史〈坂上今継〉)
    2. [その他の文献]〔晉書‐陶潜伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「北窓」の読み・字形・画数・意味

【北窓】ほくそう(さう)

北の窓。唐・白居易〔北窓三友〕詩 今日北の下(もと) 自ら問ふ何の爲すぞ 欣然、三友を得たり 三友とは誰(たれ)とか爲す 琴罷(や)みては輒(すなは)ち酒を擧げ 酒罷みては輒ち詩を吟ず

字通「北」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む