医薬品添加物(読み)いやくひんてんかぶつ(その他表記)pharmaceutical additive

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「医薬品添加物」の意味・わかりやすい解説

医薬品添加物
いやくひんてんかぶつ
pharmaceutical additive

医薬品添加物については,医薬品本体の承認申請書に,添加物の成分分量を明記させることによってその処方審査を行なっている。審査の方法は基本的には有効成分と同じで,添加物の含量および品質,規格について検討がなされる。安全性についても,国内で初めて使用されるものについては動物実験などによるデータ提出を求め,それをもとに使用の可否を判断する。なお,医療用医薬品については添加物の成分表示を義務づけ,投与経路別に定められた種類の添加物を明記することになっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む