大田原扶清(読み)おおたわら すけきよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大田原扶清」の解説

大田原扶清 おおたわら-すけきよ

1689-1745 江戸時代前期-中期大名
元禄(げんろく)2年生まれ。大田原政清の孫。大田原清信養子となり,元禄16年下野(しもつけ)(栃木県)大田原藩主大田原家7代。駿府(すんぷ)加番をつとめた。延享2年6月5日死去。57歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android