大田原扶清(読み)おおたわら すけきよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大田原扶清」の解説

大田原扶清 おおたわら-すけきよ

1689-1745 江戸時代前期-中期大名
元禄(げんろく)2年生まれ。大田原政清の孫。大田原清信養子となり,元禄16年下野(しもつけ)(栃木県)大田原藩主大田原家7代。駿府(すんぷ)加番をつとめた。延享2年6月5日死去。57歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む