奥羽(読み)オウウ

関連語 出羽 陸奥

世界大百科事典(旧版)内の奥羽の言及

【出羽国】より

…
【古代】
 東山道に属する上国(《延喜式》)。北から東,南東部まで陸奥国に接し,陸奥国とともに奥羽(おうう)と総称され両国の一体関係は強かった。政治的には721年(養老5)以来陸奥按察使(むつのあぜち)の統轄下に属し,軍制上も陸奥多賀(たが)城のちには胆沢(いさわ)城に置かれた鎮守府の指揮下にあった。…

【東北地方】より

…大化改新以後,日本海側に出羽国,太平洋側に陸奥国がつくられ,東山道に属した。両国の総称として奥羽,あるいは奥州と呼ばれたこの地域は,当時の他の国々と比べ著しく大きな国で,その後12世紀にわたってこの2国制が続いた。古代の城柵は日本海側では高清水(現,秋田市),太平洋側では多賀城(現,宮城県多賀城市)に置かれ,蝦夷経営の拠点となった。…

※「奥羽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む