安全管理者(読み)あんぜんかんりしゃ

百科事典マイペディア 「安全管理者」の意味・わかりやすい解説

安全管理者【あんぜんかんりしゃ】

労働安全衛生法に基づき,一定規模の事業所に置かれる。細目労働安全衛生規則によって定められ,主任務労働災害防止にあり,施設点検整備作業・動作基準の設定,保護具採用と管理,安全・避難訓練の指導災害の原因調査など。そのほか安全委員会設置が義務づけられる場合もある。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む