平家にあらずんば人にあらず(読み)へいけにあらずんばひとにあらず

故事成語を知る辞典 の解説

平家にあらずんば人にあらず

あるグループの人々だけが特権を持ち、やりたい放題にふるまっていることを表すことば

[使用例] 若松では、「民政党にあらずんば、人にあらず」――そんな言葉さえあって、そのために、どんなに市政が歪められているか[火野葦平*花と竜|1952]

[由来] 「平家物語―一」に出て来る、一二世紀、平安時代武将平時忠のことばから。平清盛一族が、昔からの貴族たちもかなわないほど栄華を極めていることを、「この一門にあらざらむ人は、皆人非人なるべし」と自慢しています。

[解説] 「平家」の部分をさまざまな別のことばに言い換えて、よく使われます。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む