建築工学(読み)けんちくこうがく(その他表記)architectural engineering

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「建築工学」の意味・わかりやすい解説

建築工学
けんちくこうがく
architectural engineering

建築の技術的な面を取扱い,建築構造,建築材料,建築生産,建築環境計画および建築設備の分野から成る学問分野。建築構造には建物の基礎を研究する基礎工学,建物の骨組み,柱,梁,床などの強度変形を研究する構造力学,建物の構造材料となる鉄骨鉄筋コンクリート材質を調べる材料力学などがある。建築材料は鉄筋コンクリートなどの構造材料や防水剤や塗装剤などの仕上材料を研究対象とし,建築生産は,施工の合理化やロボット化などによる生産性向上を研究範囲とする。建築環境計画は,建築環境,特に室内環境に影響を及ぼす音響採光照明日照,温湿度,換気通風などの分野を研究する。建築設備は給排水冷暖房,空気調和,電気,消火設備などを研究する分野である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む