日本特許情報機構(読み)にほんとっきょじょうほうきこう(その他表記)Japan Patent Information Organization(JAPIO)

図書館情報学用語辞典 第5版 「日本特許情報機構」の解説

日本特許情報機構

工業所有権情報の総合サービス機関.1971(昭和46)年,国会決議に基づき政府および経済団体連合会(当時)を中核とする民間の財政的協力により誕生した日本特許情報センターが前身である.その後,1985(昭和60)年,特許情報事業の一元化を図るべきであるという通商産業省(当時)と特許庁の指導により,発明協会の特許情報サービス部門を統合して再編された.事業内容は,特許データの作成・整備,出願書類複写,原簿複写,優先権証明関連業務などで,オンライン検索サービスPATOLIS等の営利事業は2001(平成13)年にパトリス社に譲渡された.2009(平成21)年一般財団法人へ移行.2014(平成26)年パトリス社が解散し,本機構で世界特許情報全文検索サービス等を有料提供している.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

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