気を張る(読み)キヲハル

精選版 日本国語大辞典 「気を張る」の意味・読み・例文・類語

き【気】 を 張(は)

  1. 心を緊張させる。気持をひきしめる。
    1. [初出の実例]「旦那お出といはるるまでの外聞に無用の気をはりける」(出典:浮世草子・世間胸算用(1692)三)
  2. 奮発する。きばる。ひとはだぬぐ。
    1. [初出の実例]「両家の争ひ只此の城の勝負に有るべしと、各機(キ)を張(ハリ)心を専(もっぱら)にして攻め戦ふ」(出典太平記(14C後)一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む