水中眼鏡(読み)スイチュウメガネ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「水中眼鏡」の意味・読み・例文・類語

すいちゅう‐めがね【水中眼鏡】

  1. 〘 名詞 〙 水中に潜るときに使うめがね。みずめがね。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「水中眼鏡(スヰチウメガネ)で覗くと、五六尾の背の黒い魚等が如何にも欲し気に餌の周囲を繞り繞りして居るが」(出典:自然と人生(1900)〈徳富蘆花〉湘南雑筆)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む