熱中性子化(読み)ネツチュウセイシカ

化学辞典 第2版 「熱中性子化」の解説

熱中性子化
ネツチュウセイシカ
neutron thermalization

熱中性子エネルギーまで中性子を減速することをいう.中性子源あるいは核分裂によって放出される中性子は,数 MeV運動エネルギーをもっているが,物質なかで何回も弾性散乱非弾性散乱とを繰り返すことで,運動エネルギーをしだいに奪い去られ,媒質分子原子のもっている熱運動エネルギーと平均的に等しくなる.減速材としては,軽水H2O,重水D2O,ベリリウム黒鉛などが使用される.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む