精選版 日本国語大辞典 「管を以て天を窺う」の意味・読み・例文・類語
くだ【管】 を=以(もっ)て[=によりて]=天(てん)を窺(うかが)う[=天(てん)をみる・大空(おおぞら)をはかる]
※霊異記(810‐824)下「是れ螺を以て海を酌み、管に因りて天を(ミ)るが猶きものなり〈真福寺本訓釈 見也〉」
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