デジタル大辞泉 「粗大塵」の意味・読み・例文・類語 そだい‐ごみ【粗大×塵】 1 家庭から廃品として出される大型ごみ。大型電気器具・家具など、普通ごみと別扱いに収集するもの。2 定年退職後や休日などに、自宅で所在なくすごしている夫をからかっていう言葉。昭和56年(1981)ごろから用いられた。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「粗大塵」の意味・読み・例文・類語 そだい‐ごみ【粗大塵】 〘名〙 大きすぎて扱いにくい廃棄物。家庭廃棄物のうち、洗濯機、冷蔵庫、テレビなどの電気製品や家具類などの耐久消費財の廃棄物をいう。※自転車(1973)〈阿部昭〉「原っぱの一角に『粗大ゴミ』が『集合』しつつあった」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報