統計局(読み)トウケイキョク

デジタル大辞泉 「統計局」の意味・読み・例文・類語

とうけい‐きょく【統計局】

総務省内部部局の一。各行政機関統計調整国勢調査その他国勢の基本に関する統計調査などを行う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「統計局」の意味・読み・例文・類語

とうけい‐きょく【統計局】

〘名〙 総務省(もと総理府所属一局。行政各部の統計の統一、国勢調査その他国勢の基本に関する統計調査の実施、統計に関する報告刊行、内外統計表の交換などの事務を行なう。〔内閣所属職員官制(明治三一年)(1898)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android