胴体着陸(読み)ドウタイチャクリク

精選版 日本国語大辞典 「胴体着陸」の意味・読み・例文・類語

どうたい‐ちゃくりく【胴体着陸】

  1. 〘 名詞 〙 航空機が胴体を直接地面につけて着陸すること。降着装置支障のある際に行なわれる。
    1. [初出の実例]「滑走路のはしに胴体着陸した」(出典:零戦黒雲一家(1962)〈菅沼洋〉最後の零戦)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む