菜箸(読み)サイバシ

デジタル大辞泉 「菜箸」の意味・読み・例文・類語

さい‐ばし【菜箸】

料理を作るときや盛りつけるときに用いる箸。
[類語]おてもと割り箸太箸取り箸塗り箸火箸

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「菜箸」の意味・読み・例文・類語

さい‐ばし【菜箸】

〘名〙 おかずを器や皿などに盛り分けたり、料理をするのに用いる箸。
俳諧焦尾琴(1701)頌「菜箸をくはへて猫の連理哉〈午寂〉」

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食器・調理器具がわかる辞典 「菜箸」の解説

さいばし【菜箸】

料理を作るときや盛りつけるときに用いる箸。竹製が多く、ふつうの箸よりも長い

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