蛍光板(読み)ケイコウバン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「蛍光板」の意味・読み・例文・類語

けいこう‐ばんケイクヮウ‥【蛍光板】

  1. 〘 名詞 〙 蛍光物質を塗布した板。板上に、物体を透過した電子線、X線などの放射線の影絵をつくり、物体内部の状態などを観察するのに用いる。人体の内部疾患の観察に用いる医療用蛍光板のほか、電子顕微鏡用蛍光板、赤外線用蛍光板などがある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「蛍光板」の意味・わかりやすい解説

蛍光板【けいこうばん】

蛍光スクリーンとも。紫外線X線や,電子線α線等の放射線が当たると可視蛍光を放つ板。用途により種々の蛍光体を用いる。X線透視用には銀で付活した硫化亜鉛,撮影用にはタングステン酸カルシウムを用いる。テレビジョン用には硫化物系結晶蛍光体,レーダー用には下層は銅,上層は銀で付活した硫化亜鉛が使われる。
→関連項目ルミネセンス

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む