kusárí1, くさり, 鎖
- 現代日葡辞典
- 1 [チェーン] A cadeia;a correia;a corrente.~ de tsunagareta inu|鎖でつながれた犬∥O cão preso com [por] uma trela/~.~ o hazusu…
さ【鎖】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [常用漢字] [音]サ(呉)(漢) [訓]くさり とざす〈サ〉1 くさり。「鉄鎖・連鎖」2 錠前。かぎ。「鎖鑰さやく」3 かぎをかける。とざす…
くさり【鎖】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- &fRoman1;a chain犬を鎖で犬小屋につなぐchain a dog to its kennel鎖につながれた犬a dog on a chain犬の鎖を外すunchain a dog囚人を鎖でつなぐput…
さ【鎖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 数学で、列のこと。特に、多面体の頂点の列、稜の列、面の列などをさすことが多い。高度の数学では、これをさらに抽象化したものを考える…
鎖 (くさり) chain
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 装身用鎖チェーンともいう。金属製の環やリンクプレートを継いでつくられた索条。装身具としての利用もあるが,工学的な面では巻掛伝動装置…
くさり 鎖
- 小学館 和伊中辞典 2版
- catena(女) ¶金の鎖|(首飾り)catenina [collana] d'oro ¶囚人を鎖でつなぐ|incatenare [me̱ttere in catene] i prigionieri ¶犬を鎖につな…
くさり【鎖/×鏈/×鏁】
- デジタル大辞泉
- 《動詞「くさ(鏈)る」の連用形から》1 金属製の輪を数多くつなぎ合わせて、ひもや綱のようにしたもの。かなぐさり。「犬を―でつなぐ」「懐中時計…
くさり
- プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
- це́пь;цепо́чка
鎖
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- chaîne [女], chaînette [女]犬を鎖でつなぐ|enchaîner un chien
鎖 くさり
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- corrente;correia犬を鎖につなぐ|prender o cachorro na trela
鎖【くさり】
- 百科事典マイペディア
- チェーンとも。金属などの環を多数つないだもの。貴金属製のものなどは装身具に使われ,環は細工を施されたり,種々変形されたりしている。 鎖は工…
鎖
- デジタル大辞泉プラス
- 北方謙三の長編ハードボイルド小説。1983年刊行。
じょう(ジャウ)【鎖・錠ヂャウ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「錠」は後世の当て字 )① 門、戸、櫃(ひつ)などのあけたてする所に差し込んであかないようにする金具。また、それを開閉する鍵(かぎ)を…
鎖 クサリ chain
- 化学辞典 第2版
- 自然現象や社会現象における時系列や,トポロジー的な系列をモデル化したものを鎖という.マルコフの鎖が有名である.高分子科学では,骨格結合をモ…
鎖 くさり chain
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 金属その他の材料で環(かん)をつくり、これを多数つなぎ合わせたもの。チェーンともいう。装身用、時計用から船舶係留用、チェーンブロック、クレー…
鎖
- 小学館 和西辞典
- cadena f.金の鎖|cadena f. de oro人間の鎖|cadena f. humana鎖のついた時計|reloj m. de cadena鎖でつながれた動物|animal m. ⌈atado co…
鎖
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Kette [女]
鎖 くさり
- 日中辞典 第3版
- 1〔チェーン〕锁链(子)suǒliàn(zi);[金属の]链子liànzi.時計の~鎖|表链.~鎖をはずす|解…
くさり‐いと【鎖糸】
- デジタル大辞泉
- 地糸を2本の細い糸で鎖状に巻いてある装飾用の糸。
くさり‐だい【鎖題】
- デジタル大辞泉
- 一人が詠んだ歌の末の句を、他の人が初句として歌を詠み、次々に続けること。また、一人がこのように歌を詠むこと。
くさり‐はちまき【鎖鉢巻(き)】
- デジタル大辞泉
- 鎖を細かく編んでとじつけた鉢巻き。また、布の中に鎖を入れた鉢巻き。
かな‐ぐさり【仮名鎖】
- デジタル大辞泉
- ⇒文字鎖もじぐさり1
うた‐ぐさり【歌鎖】
- デジタル大辞泉
- 和歌を使った遊戯。文字鎖の一。和歌の末尾の文字、または下の句の最初の文字を、次の人が上の句の頭に置いて詠み続けるもの。
ペプチドさ【ペプチド鎖】
- デジタル大辞泉
- ⇒ポリペプチド鎖
鎖繍 くさりぬい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 刺繍技法の一種。ループを連続させて鎖のようにした線縫い。チェーンステッチのこと。奈良国立博物館の『釈迦説法図繍帳』 (奈良時代) は大部分が鎖…
鎖肛 さこう aproctia; anal atresia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 肛門の狭窄あるいは閉鎖。先天性の奇形で,外科的治療が必要である。
ガウス鎖【Gaussian chain】
- 法則の辞典
- 1本の高分子の鎖のコンフォメーションを考えるとき,i 番目の主鎖結合をベクトル xi で表し,各主鎖結合のとる方向が互いに独立であるとすれば,分子…
そく‐さ【側鎖】
- デジタル大辞泉
- 鎖式化合物で、主鎖から枝分かれしている炭素鎖。また環式化合物で、環に結合している炭素鎖。
さ‐こう(‥カウ)【鎖交】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他との交際を断つこと。[初出の実例]「相猜忌して各鎖交の情に切なるおや」(出典:郵便報知新聞‐明治九年(1876)一一月一三日)
かな‐ぐさり【金鎖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金属製の鎖。かなつがり。[初出の実例]「百済則ち奴湏久利を捉(かす)ゐて、杻(あしかし)・械(てかし)・枷(くひかし)・鎖(カナクサリ)して…
かな‐ぐさり【仮名鎖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 和歌または俳諧で、歌、句の尾と頭とを同音の仮名でつなぐこと。俳諧では三句ごとに連鎖させる。もじぐさり。
くさり‐れんが【鎖連歌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 上句と下句とを交互に詠み続けていく連歌。院政時代に一句連歌(短連歌)から派生し、新古今時代以後には百韻(一巻一〇〇句)が規準とな…
【箝鎖】かんさ
- 普及版 字通
- とざす。字通「箝」の項目を見る。
【項鎖】こうさ
- 普及版 字通
- 首のくさり。字通「項」の項目を見る。
【鎖鎧】さがい
- 普及版 字通
- くさりかたびら。〔唐書、西域下、康伝〕開元の初め、子鎧・水杯・碼碯(めのうびん)・駝鳥卵び越(西域の織物)・侏儒・胡旋女子を貢す。字通「鎖」…
【鎖港】さこう
- 普及版 字通
- 港口封鎖。字通「鎖」の項目を見る。
【鎖匠】さしよう
- 普及版 字通
- 錠前屋。字通「鎖」の項目を見る。
【鎖撻】さたつ
- 普及版 字通
- 手錠とむち。字通「鎖」の項目を見る。
【鎖閉】さへい
- 普及版 字通
- 閉ざす。〔顔氏家訓、風操〕北頓丘の李、母劉氏。夫人(広州刺史纂の孫女)せし後、むの堂、身閉す。開きて入るにびざるなり。~故に、ほ江南の風に…
【深鎖】しんさ
- 普及版 字通
- 深くとざす。字通「深」の項目を見る。
鎖港 さこう
- 日中辞典 第3版
- 封港fēnggǎng,封闭港口fēngbì gǎngkǒu.
くさり‐あみ【鎖編み】
- デジタル大辞泉
- 糸で輪をつくり、かぎ針を通しそのかぎに糸をかけて引き抜き、鎖のようになる編み方。[類語]手編み・機械編み・鉤針編み・棒針編み・表編み・メリヤ…
くさり‐つなぎ【鎖×繋ぎ】
- デジタル大辞泉
- 1 鎖でつなぎ合わせること。また、つないだもの。2 はじめと終わりが互いにつながり合って続いている模様。
くさり‐へび【鎖蛇】
- デジタル大辞泉
- 有鱗ゆうりん目クサリヘビ科クサリヘビ亜科の爬虫はちゅう類の総称。毒蛇。全長約1メートルで頭部は長三角形。体は太く短く、ひし形または楕円形の斑…
たんそ‐さ【炭素鎖】
- デジタル大辞泉
- 多くの炭素原子が鎖状または環状に結合した化合物における、炭素原子間の結びつきのこと。→主鎖 →側鎖
じゅう‐さ〔ヂユウ‐〕【重鎖】
- デジタル大辞泉
- たんぱく質が大小2つの基本単位で構成されている場合に、分子量の大きい方をいう。例えば、免疫グロブリンを構成する4本のポリペプチド鎖のうち長い2…
ひょうご‐ぐさり(ヒャウゴ‥)【兵庫鎖・兵庫&JISFB5F;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「ひょうぐぐさり(兵具鎖)」の変化した語。[初出の実例]「兵庫鏁(ひゃうゴクサリ)の丸鞘の太刀に」(出典:太平記(14C後)一二)
もじ‐ぐさり【文字鎖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 和歌などの修辞法の一つ。句の終わりの文字と同じ文字を次の句の頭に置いて、鎖のように連ねるもの。また、定められた語句を一音ずつ各…
みみ‐ぐさり【耳鎖・&JISF644;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 耳たぶにつけたり、貫いたりして飾りとするくさり。〔十巻本和名抄(934頃)〕
さ‐がん【鎖龕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① ( 「龕」は棺のこと ) 遺骸を納めて、棺の蓋を閉じること。そがん。[初出の実例]「於二正覚寺一而荼毘矣〈略〉鎖龕清渓、起龕蘭…