que・jum・bro・so, sa, [ke.xum.bró.so, -.sa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 ⸨ser+ / estar+⸩ 不平を言う,愚痴っぽい(=quejica).2 〈声・調子などが〉嘆くような,悲しげな(=lastimero).con tono quejumbroso…
食封 じきふ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 律令制(りつりょうせい)における俸禄(ほうろく)の一つ。令の禄令に定められている。親王、貴族、寺院などに支給されることになっていた。特定の戸(こ…
封禅 (ほうぜん) fēng shàn
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の帝王がその政治上の成功を天地に報告するため,山東省の泰山で行った国家的祭典。〈封〉と〈禅〉は元来別個の由来をもつまつりであったと思わ…
封泥 (ふうでい) fēng ní
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国古代において,文書や貨物を入れた袋,箱などを封印するために,かけた紐や検という木簡に着けた粘土。後世の封蠟に当たる。封泥の上に押して印…
食封 じきふ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代の封禄制度。皇族,諸臣の位階,官職,勲功者,社寺などに与えられた封戸。大化改新のとき,豪族の私地,私民を収公した代償として大夫以上に与…
ふうしゃく【封爵】
- 改訂新版 世界大百科事典
たびふう【旅封】
- 改訂新版 世界大百科事典
封丁 ふうちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 奈良~平安時代に,封戸 (ふこ) 50戸ごとに,2人ずつ封主に差出す仕丁。封主のもとで労役に服し,労役不要のときは養米と功銭を納める。
てい‐ほう【提封】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 諸侯の領土。封土。また一説に「都凡」の転じたもの。おおよそ。あらまし。すべて。[初出の実例]「覇国提封非二旧日一、給園風物際二芳辰…
さく‐ほう【冊封】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古く、中国で、皇帝が后妃・諸侯および周辺諸国の王などを冊(勅書)によってたて、爵位、封土を与えたこと。また、その任命書。さっぽう…
ほう‐いき(‥ヰキ)【封域】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 土を盛り上げて、境としたもの。② 諸侯または大名の領地内。領内。また、その領の境。封境。〔漢語便覧(1871)〕 〔周礼‐春官・保章氏〕
ほう‐こく【封国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 土地を諸侯に分与すること。また、その土地。諸侯の領国。〔書言字考節用集(1717)〕 〔日知録‐封国〕
ほう‐じ【封事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ふうじ(封事)①[初出の実例]「終に封事(ホウジ)を奉り奉問(そうもん)せられけるに」(出典:仮名草子・智恵鑑(1660))
きり‐ふう【切封】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 書状の封じ方の一つ。封紙を用いないで本紙の一部を切って封をするもの。本紙と礼紙を重ねて左から右へ巻き、本紙の右端を下から途中ま…
こう‐ふ【功▽封】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、親王の一品いっぽん以下、臣下の五位以上の国家に功労のあった者に与えられた封戸ふご。大功・上功・中功・下功の四等からなり、子孫への…
い‐ふ〔ヰ‐〕【位▽封】
- デジタル大辞泉
- 大宝令の制で、三位さんみ以上の諸王・諸臣に位階に応じて賜った食封じきふ。→位禄いろく
うら‐ふう【裏封】
- デジタル大辞泉
- 文書の文面を公に保証するものとして裏に記す言葉や署名。また、中世の訴訟で、訴陳状の裏に記した、当事者および奉行の花押かおう。
封泥【ふうでい】
- 百科事典マイペディア
- 木簡(もっかん)を束ねたのち,粘土で封緘(ふうかん)し押印したもので,中国,漢代以前に行われた。正方形の印が多く,山東省の臨【し】(りんし)や朝…
【懸封】けんぽう
- 普及版 字通
- 埋葬する。字通「懸」の項目を見る。
【実封】じつぽう
- 普及版 字通
- 実禄。字通「実」の項目を見る。
【爵封】しやくほう
- 普及版 字通
- 爵土。字通「爵」の項目を見る。
【璽封】じほう
- 普及版 字通
- 玉璽で封する。字通「璽」の項目を見る。
【畛封】しんぽう
- 普及版 字通
- 疆界。字通「畛」の項目を見る。
【一封】いつぷう
- 普及版 字通
- 封書。字通「一」の項目を見る。
【改封】かいほう
- 普及版 字通
- 領地換え。字通「改」の項目を見る。
封 常用漢字 9画
- 普及版 字通
- [字音] フウ・ホウ[字訓] つちもる・ほうずる・さかい[説文解字] [金文] [字形] 会意(ほう)+土+寸。金文の字形には、上の部分を田に作るもの…
【贈封】ぞうほう
- 普及版 字通
- 封号を贈る。字通「贈」の項目を見る。
【桑封】そうふう
- 普及版 字通
- 桑の木で作った位。字通「桑」の項目を見る。
【定封】ていほう
- 普及版 字通
- 領地定め。字通「定」の項目を見る。
【堤封】ていほう
- 普及版 字通
- 堤防。また、およそ。あらまし。漢・班固〔西都の賦〕下に白の沃(よく)、衣の源り。堤封(大凡)五、疆(きやうえき)綺(き)のごとくつ。字通「堤」の…
【封検】ふうけん
- 普及版 字通
- 封印。字通「封」の項目を見る。
【封侯】ほうこう
- 普及版 字通
- 諸侯として封ずる。諸侯。〔史記、項羽紀〕(沛公)勞して功高きこと此(かく)の如し。未だ封侯の賞らずして、細に聽き、功の人を誅せんと欲す。此れ…
【封豕】ほうし
- 普及版 字通
- 大きな豚。字通「封」の項目を見る。
【封禅】ほうぜん
- 普及版 字通
- 天子が天地を祭る礼。〔管子、封禅〕古は泰山に封じ梁に禪する七十二家、而して夷吾(管仲)の記すの十二。~の王、泰山に封じ首に禪す。皆命を受け…
【封秩】ほうちつ
- 普及版 字通
- 封禄。字通「封」の項目を見る。
【封墓】ほうぼ
- 普及版 字通
- 封冢。字通「封」の項目を見る。
塑封 sùfēng
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]透明圧着フィルムでコーティングする.~卡片kǎpiàn/ビニールコーティングしたカード.2 [名]ビニールカバー.
封笔 fēng//bǐ
- 中日辞典 第3版
- [動](作家や画家が)筆を折る,断筆する;創作活動をやめる.
封口 fēngkǒu
- 中日辞典 第3版
- (~儿)1 [動][-//-]1 (瓶や手紙の)封をする;(傷口が)癒合(ゆごう)する.这封信还没~/この手紙はま…
封盘 fēngpán
- 中日辞典 第3版
- [動]1 (囲碁・将棋などで)打ち掛けにする.▶“封棋fēngqí”とも.2 (株式市場などで)取引を停止する.
封杀 fēngshā
- 中日辞典 第3版
- [動]1 <体育・スポーツ>(野球で)フォースアウトにする.2 封じこめる.禁止する.
封斋 fēng//zhāi
- 中日辞典 第3版
- [動]<宗教>1 イスラム教で30日間にわたって昼間だけ斎戒(さいかい)断食する.▶“把斋”とも.“斋月”は断食月.2 (カトリッ…
内封 nèifēng
- 中日辞典 第3版
- [名]<印刷>(本の)扉.
山北封やまきたのふう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:浮羽郡浮羽町山北村山北封現山北を遺称地とする観世音寺(現太宰府市)の封戸名。保延三年(一一三七)三月日の観世音寺封庄作田地子段米注…
オオハナノミ Rhipiphoridae; wedge-shaped beetle
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鞘翅目オオハナノミ科の昆虫の総称。体長 10mm内外のものが多い。体は流線形で後方へせばまり,側扁する。頭部は垂直。上翅は細長く,先端がとがり,…
刀装 (とうそう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 刀剣の外装のことで,拵(こしらえ)ともいう。刀剣を身につけるのに,また保護するのに不可欠のものであるが,佩用(はいよう)者の身分や好尚,時…
そう‐りん〔サウ‐〕【装輪】
- デジタル大辞泉
- 走行装置としてタイヤ付きの車輪を装備すること。
計装 (けいそう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →工業計測
そうこう【装紅】
- 改訂新版 世界大百科事典
こちょうそう【胡蝶装】
- 改訂新版 世界大百科事典