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功封 こうふ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

功封
こうふ

奈良,平安時代食封 (じきふ) の一つ。一品から五位までの者に,勲功に応じて天皇から与えられた。大,上,中,下の4等に分れていた。大功封は,その人が死亡すればその半分が3世に,下功封は一代限り,といったように子孫への相続に差があった。

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大辞林 第三版の解説

こうふ【功封】

律令制下、食封じきふの一。親王一品いつぽん以下五位以上の者に対し、勲功によって与えられた封戸ふこ

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