【改封】かいほう
- 普及版 字通
- 領地換え。字通「改」の項目を見る。
【懸封】けんぽう
- 普及版 字通
- 埋葬する。字通「懸」の項目を見る。
【封検】ふうけん
- 普及版 字通
- 封印。字通「封」の項目を見る。
【封侯】ほうこう
- 普及版 字通
- 諸侯として封ずる。諸侯。〔史記、項羽紀〕(沛公)勞して功高きこと此(かく)の如し。未だ封侯の賞らずして、細に聽き、功の人を誅せんと欲す。此れ…
【封豕】ほうし
- 普及版 字通
- 大きな豚。字通「封」の項目を見る。
【封禅】ほうぜん
- 普及版 字通
- 天子が天地を祭る礼。〔管子、封禅〕古は泰山に封じ梁に禪する七十二家、而して夷吾(管仲)の記すの十二。~の王、泰山に封じ首に禪す。皆命を受け…
【封秩】ほうちつ
- 普及版 字通
- 封禄。字通「封」の項目を見る。
【封墓】ほうぼ
- 普及版 字通
- 封冢。字通「封」の項目を見る。
【一封】いつぷう
- 普及版 字通
- 封書。字通「一」の項目を見る。
【璽封】じほう
- 普及版 字通
- 玉璽で封する。字通「璽」の項目を見る。
【実封】じつぽう
- 普及版 字通
- 実禄。字通「実」の項目を見る。
【爵封】しやくほう
- 普及版 字通
- 爵土。字通「爵」の項目を見る。
【畛封】しんぽう
- 普及版 字通
- 疆界。字通「畛」の項目を見る。
てい‐ほう【提封】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 諸侯の領土。封土。また一説に「都凡」の転じたもの。おおよそ。あらまし。すべて。[初出の実例]「覇国提封非二旧日一、給園風物際二芳辰…
きり‐ふう【切封】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 書状の封じ方の一つ。封紙を用いないで本紙の一部を切って封をするもの。本紙と礼紙を重ねて左から右へ巻き、本紙の右端を下から途中ま…
ほう‐いき(‥ヰキ)【封域】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 土を盛り上げて、境としたもの。② 諸侯または大名の領地内。領内。また、その領の境。封境。〔漢語便覧(1871)〕 〔周礼‐春官・保章氏〕
ほう‐こく【封国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 土地を諸侯に分与すること。また、その土地。諸侯の領国。〔書言字考節用集(1717)〕 〔日知録‐封国〕
ほう‐じ【封事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ふうじ(封事)①[初出の実例]「終に封事(ホウジ)を奉り奉問(そうもん)せられけるに」(出典:仮名草子・智恵鑑(1660))
さく‐ほう【冊封】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古く、中国で、皇帝が后妃・諸侯および周辺諸国の王などを冊(勅書)によってたて、爵位、封土を与えたこと。また、その任命書。さっぽう…
内封 nèifēng
- 中日辞典 第3版
- [名]<印刷>(本の)扉.
封笔 fēng//bǐ
- 中日辞典 第3版
- [動](作家や画家が)筆を折る,断筆する;創作活動をやめる.
封口 fēngkǒu
- 中日辞典 第3版
- (~儿)1 [動][-//-]1 (瓶や手紙の)封をする;(傷口が)癒合(ゆごう)する.这封信还没~/この手紙はま…
封盘 fēngpán
- 中日辞典 第3版
- [動]1 (囲碁・将棋などで)打ち掛けにする.▶“封棋fēngqí”とも.2 (株式市場などで)取引を停止する.
封杀 fēngshā
- 中日辞典 第3版
- [動]1 <体育・スポーツ>(野球で)フォースアウトにする.2 封じこめる.禁止する.
封斋 fēng//zhāi
- 中日辞典 第3版
- [動]<宗教>1 イスラム教で30日間にわたって昼間だけ斎戒(さいかい)断食する.▶“把斋”とも.“斋月”は断食月.2 (カトリッ…
塑封 sùfēng
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]透明圧着フィルムでコーティングする.~卡片kǎpiàn/ビニールコーティングしたカード.2 [名]ビニールカバー.
山北封やまきたのふう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:浮羽郡浮羽町山北村山北封現山北を遺称地とする観世音寺(現太宰府市)の封戸名。保延三年(一一三七)三月日の観世音寺封庄作田地子段米注…
きりこうじょう 切り口上
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶切り口上で話す|uṣare un lingua̱ggio formale [cerimonioso]
富岡村とみおかむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:八日市場市富岡村[現]八日市場市富岡中台(なかだい)村の西に位置する。寛文八年(一六六八)の鷹場五郷組合帳に村名がみえるが、村高は…
きまぐれ 気紛れ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- capri̱ccio(男)[複-ci],ghiribiẓẓo(男),grillo(男) ◇気まぐれな 気まぐれな きまぐれな capriccioso, volu̱bile ¶一時の気まぐれ…
杉山 誠 (すぎやま まこと)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1907年5月1日昭和時代の演劇評論家。共立女子大学教授1968年没
井上 誠 イノウエ マコト
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の詩人,コーヒー研究家 生年明治31(1898)年3月 没年昭和60(1985)年4月7日 出身地山口県 学歴〔年〕早大中退 経歴川崎商工会議所勤務を経て…
松原誠 (まつばら-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1944- 昭和時代後期のプロ野球選手。昭和19年1月13日生まれ。37年捕手として大洋に入団。一塁手に定着し,オールスターに11回出場するなど中心打者…
丸誠
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社丸誠」。英文社名「MARUSEI Co., LTD」。サービス業。昭和41年(1966)「東通メンテナンス株式会社」設立。同43年(1968)現在の社名…
日下誠 (くさか-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1764-1839 江戸時代後期の和算家。明和元年生まれ。江戸の人。寛永寺の寺侍。安島直円(あじま-なおのぶ)に関流をまなぶ。麻布(あざぶ)日窪(ひがく…
じょうしょう‐じ〔ジヤウセウ‐〕【誠照寺】
- デジタル大辞泉
- 福井県鯖江さばえ市本町にある真宗誠照寺派の本山。越前四本山の一。山号は上野山。親鸞しんらんが越後への配流の途中、初めて越前で説法をした所と…
小林誠【こばやしまこと】
- 百科事典マイペディア
- 物理学者。名古屋大学で坂田昌一らに学ぶ。素粒子論の分野で,小林・益川理論を提唱,クォークが3世代6種類以上存在することを理論的に説明,その…
せい‐せい【精誠】
- デジタル大辞泉
- 《「せいぜい」とも》まじりけのないまごころ。純粋な誠実さ。「古くからの土地の神に、―をいたしていた」〈柳田・山の人生〉
ち‐せい【致誠】
- デジタル大辞泉
- まごころを尽くすこと。
目加田誠 (めかだ-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1904-1994 昭和-平成時代の中国文学者。明治37年2月3日生まれ。三高教授をへて昭和13年九州帝大教授。42年早大教授。46年日本中国学会理事長。学士…
増田 誠 マスダ マコト
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の洋画家 生年大正9(1920)年5月24日 没年平成1(1989)年4月9日 出生地山梨県南都留郡谷村町(現・都留市) 学歴〔年〕都留中卒 主な受賞名〔年…
遠藤 誠 エンドウ マコト
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の弁護士 遠藤誠法律事務所所長。 生年昭和5(1930)年10月29日 没年平成14(2002)年1月22日 出生地宮城県柴田郡大河原町 学歴〔年〕東京…
大岩 誠 オオイワ マコト
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の政治学者 南山大学教授。 生年明治33(1900)年7月8日 没年昭和32(1957)年1月11日 出生地東京 学歴〔年〕京都帝大法学部〔大正15年〕卒 経歴…
【貞誠】ていせい
- 普及版 字通
- まこと。字通「貞」の項目を見る。
【愨誠】かくせい
- 普及版 字通
- まこと。字通「愨」の項目を見る。
【厚誠】こうせい
- 普及版 字通
- 誠実。字通「厚」の項目を見る。
【素誠】そせい
- 普及版 字通
- ま心。字通「素」の項目を見る。
【実誠】じつせい
- 普及版 字通
- まこと。字通「実」の項目を見る。
【寸誠】すんせい
- 普及版 字通
- 微衷。字通「寸」の項目を見る。
【誠貫】せいかん
- 普及版 字通
- 誠で一貫する。字通「誠」の項目を見る。