【牲殺】せいさつ
- 普及版 字通
- 犠牲。〔孟子、文公下〕惟だ士は、田無ければ則ち亦た祭らず。牲・皿・衣備はらざれば、敢て以て祭らず。則ち敢て以て宴せず。字通「牲」の項目を見…
【差殺】ささい
- 普及版 字通
- 逓減する。字通「差」の項目を見る。
【蠱殺】こさつ
- 普及版 字通
- 蠱によってのろい殺す。〔漢書、衡山王賜伝〕后乘舒死す。徐來を立てて后と爲し、厥(けつき)も(とも)に幸せらる。兩人相ひ(ねた)む。厥乃ち徐來を太…
さっ‐ぽう〔‐パフ〕【殺法】
- デジタル大辞泉
- 殺し方。また、剣の使い方。「円月殺法」
殺 常用漢字 10画 (旧字) 11画 (異体字) 13画
- 普及版 字通
- [字音] サツ・サイ・セツ[字訓] へらす・ころす[説文解字] [甲骨文] [金文] [その他] [字形] 会意(てい)+殳(しゆ)。はたたりをなす獣の象形。祟…
捕殺 ほさつ
- 日中辞典 第3版
- 捕杀bǔshā.
【厭殺】おう(おふ)さつ
- 普及版 字通
- 圧殺。〔漢書、外戚上、孝文竇皇后伝〕弟廣國、字は少君、~其の人の爲に山に入りを作る。に岸下に臥するもの百餘人、岸れ、盡(ことごと)く臥するを…
挟殺 きょうさつ
- 日中辞典 第3版
- 〈野球〉夹杀jiāshā.
慈悲殺【じひさつ】
- 百科事典マイペディア
- 安楽死のひとつ。実質的には積極的安楽死の別称といえるが,患者を不治の病気の苦しみから解放するために,本人の希望に応じて慈悲心から死にいたら…
卑属殺【ひぞくさつ】
- 百科事典マイペディア
- 自己の卑属(子,孫など)を殺す罪。尊属殺に対する。子に対する両親の養育義務を重んじるキリスト教文化圏などにおいては,一般の殺人罪に比べて刑…
がすさつ【ガス殺】
- 改訂新版 世界大百科事典
医者殺 (イシャゴロシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。シソ科の多年草,薬用植物。キランソウの別称
おとこ‐ごろし(をとこ‥)【男殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 男を殺害すること。⇔女殺し。② ( 男を悩殺するの意から ) 美人であること。また、その女性。⇔女殺し。[初出の実例]「わらひをふくむあい…
おう‐さつ(ワウ‥)【横殺・枉殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 無実の罪で殺すこと。道理をまげて殺すこと。[初出の実例]「共和政党なる書生の為めに殆ど将に横殺(ワウサツ)せられんとし」(出典:花柳…
かん‐さつ【閑殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 感情や気分をふさがせて、何もできないようにさせること。[初出の実例]「冷淡は人を閑殺し熱意は人を活動的ならしむ」(出典:熱意(1893…
脊檩 jǐlǐn
- 中日辞典 第3版
- [名]<建築>棟.棟木(むなぎ).▶“大梁dàliáng”“正梁zhèngliáng”とも.
油光 yóuguāng
- 中日辞典 第3版
- [形]ぴかぴかしている.つやつやしている.~精亮的新机器/ぴかぴか光る新しい機械.马喂w…
Tur・kic /tə́ːrkik/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形][名]=Turkish.
报时 bào//shí
- 中日辞典 第3版
- [動]時間を知らせる;時報.~器/報時器.~台/時報のテレフォンサービス.
吵人 chǎorén
- 中日辞典 第3版
- [形]音が大きくてやかましい.机器噪声zàoshēng太~/機械の騒音がとてもやかましい.
い‐さつ【×縊殺】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)首をしめて殺すこと。
【椎殺】ついさつ
- 普及版 字通
- 椎でうち殺す。〔史記、魏公子伝〕朱、四十斤の鐵椎を袖にして、晉鄙(しんぴ)を椎す。子、に晉鄙の軍を將(ひき)ゐ、兵を勒(ろく)す。字通「椎」の項…
【捕殺】ほさつ
- 普及版 字通
- 捕斬する。字通「捕」の項目を見る。
【斫殺】しやくさつ
- 普及版 字通
- 斬殺する。字通「斫」の項目を見る。
【村殺】そんさつ
- 普及版 字通
- 野暮。字通「村」の項目を見る。
【打殺】ださつ
- 普及版 字通
- 殺す。字通「打」の項目を見る。
【鴻殺】こうさい
- 普及版 字通
- 強弱。〔周礼、考工記、矢人〕之れを撓(たわ)めて、以て其の鴻の(かな)ふを(み)る。字通「鴻」の項目を見る。
きょうさつ【挟殺】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔野球で〕a rundown (play)ランナーは三塁本塁間で挟殺されたThe runner was tagged out in a rundown between third base and home.
しゅう‐さつ〔シウ‐〕【愁殺】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)非常に嘆き悲しむこと。また、非常に嘆き悲しませること。しゅうさい。「水遠く山長く人を―す」〈露伴・露団々〉
じゅう‐さつ(ヂュウ‥)【重殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 野球で、守備側が一つの連続したプレーの中で、打者と一人の走者、または、二人の走者をアウトにすること。併殺。ダブルプレー。〔モダン…
ぞく‐さつ【族殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一族残らず殺すこと。〔五代史‐司空頲伝〕
ころし‐て【殺手】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 直接手を下して殺す人。また、殺した人。下手人。殺人者。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「其五音で、ころし手はしれたしれた」(…
【吟殺】ぎんさつ
- 普及版 字通
- うたう。殺は強意の助字。前蜀・荘〔左司郎中の春物暗度、感じて章を成すに奉和す〕詩 纔(わづ)かに喜ぶ、新春の已に春となるを 夕陽吟す、樓に倚(…
はん‐ごろし【半殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① もう少しで死ぬほどのめにあわせること。[初出の実例]「半ごろしにしては迯るはやりいしゃ」(出典:雑俳・柳多留‐一八(1783))② 結末を…
ほ‐さつ【補殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 野球で、自己の守備プレーが打者または走者の刺殺を間接に助けること。例えば、遊撃手がゴロを捕え一塁に送球して打者をアウトにした場合…
なま‐ごろし【生殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「なまころし」とも。「なま」は接頭語 )① ほとんど死ぬぐらいに痛めつけること。半殺し。[初出の実例]「死ぬる程に打ち成して、生(ナ)…
ぼう‐さつ【暴殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 暴力で殺すこと。[初出の実例]「函館港に於て秋田県士族田崎秀親独逸国代弁領事を暴殺し」(出典:太政官達第一一〇号‐明治七年(1874)八…
ねずみ‐ころし【鼠殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鼠を殺すのに用いる毒薬。黄燐・亜砒酸などを用いる。砒石(ひせき)。殺鼠剤(さっそざい)。ねこいらず。ねずみとりぐすり。ねずみとり。〔…
はく‐さつ【搏殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手で打って殺すこと。
【拉殺】ろう(らふ)さつ
- 普及版 字通
- ひしぎ殺す。〔史記、斉世家〕齊の襄、魯君と飮みて之れをはせ、力士彭生(ほうせい)をして、魯君を車にき上らしめ、因りて魯の桓を拉す。桓、車を下…
【洪殺】こうさい
- 普及版 字通
- 増減。字通「洪」の項目を見る。
【思殺】しさつ
- 普及版 字通
- 思う。字通「思」の項目を見る。
ほうさつ【方殺】
- 改訂新版 世界大百科事典
外科殺 (ゲカコロシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ナス科の一年草,園芸植物,薬用植物。チョウセンアサガオの別称
蛆殺 (ウジコロシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ミカン科の落葉低木,薬用植物。コクサギの別称
蛆殺 (ウジコロシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ドクウツギ科の落葉低木,薬用植物。ドクウツギの別称
蛆殺 (ウジコロシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。マメ科の多年草。ヌスビトハギの別称
いぬ‐ころし【犬殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 狂犬病を予防したり、犬の危害を防止したりするために、野犬を捕らえること。[初出の実例]「犬殺(イヌコロシ)の役に出(いで)たる、庄助…
かく‐さつ【格殺・挌殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手で打ち殺すこと。なぐり殺すこと。古代、死刑の一つとされた。[初出の実例]「一、如有下捕二獲行火盗賊一、勘当得上レ実者、宜三示レ衆…
きょう‐さつ(ケフ‥)【挟殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 野球で、走者をはさみうちにしてアウトにすること。〔モダン新用語辞典(1931)〕