階名 かいめい
- 日中辞典 第3版
- 〈音楽〉阶名jiēmíng,音阶名yīnjiēmíng.
名 常用漢字 6画
- 普及版 字通
- [字音] メイ[字訓] な・なだかい・ほまれ・もじ[説文解字] [金文] [字形] 会意夕()+口。口は(さい)、祝を収める器。子が生まれて三月になると、…
菜名 càimíng
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)料理名.
名伶 mínglíng
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>名優.一代~/一代の名優.
名宿 míngsù
- 中日辞典 第3版
- [名]名高い大先輩.武林wǔlín~/武芸の大先輩.
单名 dānmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]1文字の名.
定名 dìng//míng
- 中日辞典 第3版
- [動]名をつける.命名する.▶人には用いない.这个公司~为wéi“友谊服务公…
【華名】かめい
- 普及版 字通
- 名誉。字通「華」の項目を見る。
【徼名】きよう(けう)めい
- 普及版 字通
- 名声を求める。〔漢書、揚雄伝上〕雄~嗜欲少なく、富貴にたらず、賤に戚戚たらず。隅を修めて、以て名を當世に徼めず。字通「徼」の項目を見る。
堂名 tángmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>家の呼び名.屋号.
逃名 táomíng
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>名声を避けてよそへ転居する.
保名 (通称) やすな
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題深山桜及兼樹振 など初演文政1.3(江戸・都座)
り‐めい【利名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 利益と名誉。[初出の実例]「利名路断無二人渡一、閑看二梅楊一独木橋」(出典:続狂雲詩集(1481頃)題画)「形を養て利名に奔走することを…
りゃく‐めい【略名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 略式の名称。正式の名称の一部分を省くなどして簡単にした名。略称。[初出の実例]「徳球氏となると実在の人物の略名で」(出典:鉛筆ぐら…
【留名】りゆう(りう)めい
- 普及版 字通
- 名声を残す。宋・欧陽脩〔王彦章画像記〕生嘗(かつ)て人に謂ひて曰く、は死して皮を留め、人は死して名を留むと。字通「留」の項目を見る。
【名顕】めいけん
- 普及版 字通
- 著名。字通「名」の項目を見る。
【名指】めいし
- 普及版 字通
- くすり指、無名指。字通「名」の項目を見る。
【名辞】めいじ
- 普及版 字通
- 事物の名。字通「名」の項目を見る。
【名相】めいしよう
- 普及版 字通
- 名宰相。字通「名」の項目を見る。
【名帖】めいじよう
- 普及版 字通
- 名刺。字通「名」の項目を見る。
【名族】めいぞく
- 普及版 字通
- 名高い家柄。字通「名」の項目を見る。
【名塗】めいと
- 普及版 字通
- 高位。字通「名」の項目を見る。
【名問】めいぶん
- 普及版 字通
- 世評。字通「名」の項目を見る。
【揚名】よう(やう)めい
- 普及版 字通
- 名をあげる。〔孝経、開宗明義章〕身を立てを行ひ、名を後世に揚げ、以て母を顯(あら)はすは、孝のりなり。字通「揚」の項目を見る。
【昇名】しようめい
- 普及版 字通
- 奏名。字通「昇」の項目を見る。
かんめい【官名】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- an official title官名を偽るassume an official title spuriously/lie about one's official position/assume a false title
【得名】とくめい
- 普及版 字通
- 名声を得る。〔中庸、十七〕大は必ず其の位を得、必ず其の祿を得、必ず其の名を得、必ず其の壽を得。故に天の物を生ずる、必ず其の材に因りて篤(あつ…
【盗名】とう(たう)めい
- 普及版 字通
- 名声をぬすみとる。明・方孝孺〔黙山精舎記〕(いやし)くも其の無くして其の位に居るを樂しむは、是れ祿を竊むなり。其のを以てせずして自ら隱に肆(ほ…
【聯名】れんめい
- 普及版 字通
- 名を連ねる。字通「聯」の項目を見る。
【辟名】へきめい
- 普及版 字通
- 偽名。字通「辟」の項目を見る。
【弔名】ちようめい
- 普及版 字通
- みだりに名を求める。字通「弔」の項目を見る。
ońméí, おんめい, 音名
- 現代日葡辞典
- 【Mús.】 O nome das notas.
kaméí5, かめい, 科名
- 現代日葡辞典
- 【Biol./Bot.】 O nome de família 「Rosáceas/Felídeos」.
méika4, めいか, 名歌
- 現代日葡辞典
- A poesia “tanka” famosa [célebre]. ⇒wáka.
属名
- 小学館 和西辞典
- nombre m. genérico
野田名のだみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南高来郡加津佐町加津佐村野田名[現]加津佐町野田名加津佐村の北西部、水下津(すいげつ)名の北西に位置する。南西部は海に面し、南部に…
柏野名かしわのみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:島原市島原村柏野名[現]島原市柏野町・南柏野町島原村の北部に位置し、島原城下の北西に接する。地内の本光(ほんこう)寺跡の一帯に残る…
山寺名やまでらみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:島原市杉谷村山寺名[現]島原市前浜町・本町・山寺町杉谷(すぎたに)村の東部にある地名。大宝元年(七〇一)行基によって開創されたとい…
京泊名きようどまりみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南高来郡南串山町南串山村京泊名[現]南串山町京泊名南串山村の西部に位置し、北部中央に深い入江がある。その西手に国崎(くにさき)半島…
薬師丸名やくしまるみよう
- 日本歴史地名大系
- 大分県:杵築市薬師丸名八坂下(やさかしも)庄田所職に付く名田で、田所職を相伝した生地氏の所領であった。正応四年(一二九一)二月八日の八坂下…
な‐いり【名入り】
- デジタル大辞泉
- 物に名前を印刷したり染めたりすること。また、そのもの。「名入りの手帳」
な‐いれ【名入れ】
- デジタル大辞泉
- 商品に、贈る相手の姓名や持ち主の姓名などを入れること。「名入れライター」「名入れ本」
な‐がえ〔‐がへ〕【名替え】
- デジタル大辞泉
- 1 呼び名を変えること。2 平安時代、年給で諸国の掾じょう・目さかんなどに任じられた人が何かの理由で任命を受けなかった場合、他の人を改めて任…
な‐た・つ【名立つ】
- デジタル大辞泉
- [動タ四]うわさが立つ。評判になる。「すだれ編みの翁は、かしたいしの娘に―・ち」〈堤・由無し事〉
歴名 れきみょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 人名を列記した帳簿様の文書。古代の律令制度の用語。同様の書式の人名列記を交名(きょうみょう)ともいう。計帳制度のうえで戸口を列記した計帳歴名…
じん‐みょう〔‐ミヤウ〕【神名】
- デジタル大辞泉
- ⇒しんめい(神名)
おん‐めい【音名】
- デジタル大辞泉
- 一定の振動数をもつ音に与えられた音楽上の固有の名称。オクターブごとに同じ名称を繰り返す。日本の「ハニホヘトイロ」、ドイツの「CDEFGAH」など。…
ざい‐みょう〔‐ミヤウ〕【在名】
- デジタル大辞泉
- 1 在所の名。ざいめい。2 住む土地の名をとってつけた名前。ざいめい。「『わたくしが住みかが、粟田口と申すによって、あはた口と申しまする』『…
おと‐な【▽乙名】
- デジタル大辞泉
- 《「おとな(大人)2」の意》1 (「長老」「宿老」とも書く)室町時代、惣そうを指導した有力な名主みょうしゅ。2 江戸時代、長崎で町役人の職名。…
し‐めい【詩名】
- デジタル大辞泉
- 詩人としての名声。