せいぎょてき‐ネクローシス【制御的ネクローシス】
- デジタル大辞泉
- ⇒ネクロプトーシス
色素体 しきそたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 光合成を行う真核生物の細胞に特有の構造体で、プラスチドplastidともいい、内外2枚の単位膜からできている。その形態上、機能上の特徴から葉緑体、…
クリプトピン クリプトピン cryptopine
- 化学辞典 第2版
- C21H23NO5(369.40).ケシ目ケンマソウ科Corydalis sempervirens,Dicentra,ケシ科Meconopsis,キンポウゲ科Thalictrumなどの植物に広く分布している…
てんねん‐しきそ【天然色素】
- デジタル大辞泉
- 動植物が体内にもつ色素。カロテノイド・クロロフィル・ヘモグロビンなど。
くろろいろ‐まきえ(‥まきヱ)【黒蝋色蒔絵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =くろまきえ(黒蒔絵)
クロロフィル くろろふぃる chlorophyll
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 植物や藻類、光合成細菌に含まれる緑色のポルフィリン系色素で、葉緑素ともいう。植物では葉緑体中にタンパク質と結合して存在し、光合成に中心的な…
ミクロイドS
- デジタル大辞泉プラス
- ①手塚治虫による漫画作品。異常進化した蟻・ギドロンとギドロンによって改造されたミクロ化人間の3人が戦う物語。『週刊少年チャンピオン』1973年3月…
サイクロイド cycloid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 擺線 (はいせん) ともいう。半径 a の円が一直線 ( x 軸) 上を滑らないで転がるときの,円周上の1点 P の軌跡で,媒介変数表示による曲線の方程式は…
葉緑素 (ようりょくそ) chlorophyll
- 改訂新版 世界大百科事典
- 光合成生物がもつ同化色素の一種。クロロフィルともいう。4個のピロールがメチン基で結合した環状テトラピロールにシクロペンタン環がついたホルビン…
コルヒチン コルヒチン colchicine
- 化学辞典 第2版
- C22H25NO6(399.44).ユリ科イヌサフランColchicum autumnaleの種子に多く含まれている(約0.8%),トロポロン核をもった中性アルカロイド.黄色の結晶…
ナルコチン ナルコチン narcotine
- 化学辞典 第2版
- C22H23NO7(413.43).ノスカピンともいう.アヘン中に3~10% 含まれるイソキノリンアルカロイドの一つ.融点176 ℃.密度1.395 g cm-3.-147°(ベン…
asteròide
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 〘天〙小惑星. 2 〘数〙星芒(せいぼう)形, アストロイド(4つの尖点(せんてん)をもつ内サイクロイド).
リシニン ricinine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 C8H8N2O2 。トウダイグサ科の植物トウゴマ (ヒマ) の葉および種子に存在するアルカロイド。アルコールから再結晶して針状晶として得られる。…
カンプトテシン カンプトテシン camptothecin
- 化学辞典 第2版
- C20H16N2O4(348.36).ニッサ科喜樹Camptotheca acuminataやアカネ科Rubiaceae,キョウチクトウ科Apocynaceaeなどの植物に含まれるアルカロイド.淡黄…
がい‐サイクロイド〔グワイ‐〕【外サイクロイド】
- デジタル大辞泉
- ⇒サイクロイド
ない‐サイクロイド【内サイクロイド】
- デジタル大辞泉
- ⇒サイクロイド
ピー‐シー‐ディー【PCD】[programmed cell death]
- デジタル大辞泉
- 《programmed cell death》⇒ネクロプトーシス
マトリン マトリン matrine
- 化学辞典 第2版
- C15H24N2O(248.37).ソホカルピジンともいう.マメ科マトリグサSophora angustifoliaの根(漢薬の苦参)および同属の植物より得られるアルカロイド.ル…
シラレン シラレン scillaren
- 化学辞典 第2版
- ユリ科カイソウScilla maritimaの球根のステロイド系配糖体(植物心臓毒)の混合物.顆粒状の苦味物質.エタノール,メタノールに可溶,水に難溶,エー…
サイクロイド
- 百科事典マイペディア
- 擺線(はいせん)とも。一直線上を一つの円がすべらずにころがるとき,円周上の一定点がえがく軌跡。一つの円がもう一つの円の外(内)側を円周に沿っ…
薯蕷藷 (トロロイモ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ヤマノイモ科の多年生つる植物。ツクネイモの別称
ネクロズマ
- デジタル大辞泉プラス
- ゲームソフト、アニメの「ポケットモンスター」シリーズに登場するキャラクター。プリズムポケモン、「エスパー」タイプ、高さ2.4m、重さ230.0kg。特…
バクテリオクロロフィル bacteriochlorophyll
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 光合成細菌である紅色硫黄細菌 (クロマチウム属など) ,紅色無硫黄細菌 (ロドスピリルム属やロドシュードモナス属など) に含まれるクロロフィル (葉…
ウィルシュテッター うぃるしゅてったー Richard Martin Willstätter (1872―1942)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの有機化学者。カールスルーエに生まれ、スイスのロカルノで死去。ミュンヘン大学、チューリヒ大学などの教授を経て、1912年にベルリン大学教…
ネクロズマ(あかつきのつばさ)
- デジタル大辞泉プラス
- ゲームソフト、アニメの「ポケットモンスター」シリーズに登場するキャラクター。プリズムポケモン、「エスパー・ゴースト」タイプ、高さ4.2m、重さ3…
てんねん‐しきそ【天然色素】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 動植物が体内にもつ色素。ヘモグロビン・クロロフィル・カロチノイドなど。染料その他に利用できる。
トリハロメタン
- 栄養・生化学辞典
- 水道水の処理に使用される塩素が原水内の有機物質と反応して生成するハロゲン化合物.クロロホルム,ブロモジクロロメタン,ジブロモクロロメタン…
ジクロロベンゼン ジクロロベンゼン dichlorobenzene
- 化学辞典 第2版
- C6H4Cl2(147.00).o-,m-,p-ジクロロベンゼンの3種類の異性体がある.(1)o-ジクロロベンゼン:ベンゼンを鉄触媒の存在下に塩素化するとモノクロロベ…
エピサイクロイド(epicycloid)
- デジタル大辞泉
- ⇒サイクロイド
クロロ酢酸 (クロロさくさん) chloroacetic acid
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 モノクロロ酢酸 ジクロロ酢酸 トリクロロ酢酸酢酸のメチル基を塩素で置換した化合物。塩素原子の個数に応じて,モノクロロ酢酸(一置…
ジクロロベンゼン(データノート) じくろろべんぜんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ジクロロベンゼン 分子式 C6H4Cl2 分子量 147.0o-ジクロロベンゼン 融点 -17.03℃ 沸点 180.48℃ 比重 1.3059(測定温度20℃)m-ジクロロベン…
ウッドワード Woodward, Robert Burns
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1917.4.10. ボストン[没]1979.7.8. マサチューセッツ,ケンブリッジアメリカの有機化学者。複雑な有機化合物の合成に多くのすぐれた業績をあげた…
Reineclaude
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [レネクローデ] [女] (―/―n) =Reneklode.
クプレイン クプレイン cupreine
- 化学辞典 第2版
- (8α,9R)-cinchonan-6′,9-diol.C19H22N2O2(310.39).ウルトラキニーネともいう.アカネ科Remijia pedunculata,キナの一種China cupreaの樹皮に含ま…
ハイポサイクロイド(hypocycloid)
- デジタル大辞泉
- ⇒サイクロイド
パラメタゾン パラメタゾン paramethasone
- 化学辞典 第2版
- 6α-fluoro-11β,17,21-trihydroxy-16α-methylpregna-1,4-diene-3,20-dione.C22H29FO5(392.45).合成ステロイドホルモン.21-アセタート(C24H31FO6(43…
ci・cloi・de, [θi.klói.đe/si.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖数〗 サイクロイド.
クロロフィラーゼ
- 栄養・生化学辞典
- クロロフィルを分解してクロロフィリドとフィトールにする反応を触媒する酵素.
フルフェナム酸 フルフェナムサン flufenamic acid
- 化学辞典 第2版
- N-(3-trifluoromethylphenyl)anthranilic acid.C14H10F3NO2(281.23).o-ヨード安息香酸とm-トリフルオロメチルアニリンとを銅触媒の存在下に縮合さ…
セネシオニン セネシオニン senecionine
- 化学辞典 第2版
- C18H25NO5(335.40).キク目ハンゴンソウSenecio platyphyllos,ダンドボロギクErechtites hieracifoliaなどに広く分布するセネシオアルカロイドの一…
レトロルシン レトロルシン retrorsine
- 化学辞典 第2版
- 12,18-dihydroxysenecionan-11,16-dione.C18H25NO6(351.41).セネシオアルカロイドの一種.キク科Senecio retrorsus,S. isatideus中に見いだされる…
エボジアミン エボジアミン evodiamine
- 化学辞典 第2版
- C19H17N3O(303.36).ミカン科カワハジカミ(漢薬ゴシュユ)Evodia rutaecarpaの果実およびZanthoxylum rhetsaの樹皮に含まれるインドールアルカロイド…
ネクロポリス nekropolis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈死者の街〉を意味するギリシア語。古典考古学では,多数の墓によって形成された古代の墓地を指す。ギリシア都市,ローマ都市,およびその文化の影…
chlo・ro・form /klɔ́ːrəfɔ̀ːrm/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《化学・薬学》[名]クロロホルム.━━[動](他)…にクロロホルムで麻酔をかける.
cloroformizzazióne
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)〘医〙クロロホルム投与, クロロホルム麻酔.
コリダリン コリダリン corydaline
- 化学辞典 第2版
- C22H27NO4(369.45).ケシ科エンゴサクCorydalis ambiguaやC.sobidaなどに含有されるイソキノリンアルカロイド.無色のプリズム晶.融点135 ℃.+311°…
はい‐せん【×擺線】
- デジタル大辞泉
- サイクロイドのこと。
植物色素 しょくぶつしきそ plant pigment
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 植物体に見出される色素。水溶性と油溶性の色素群に大別できる。前者には,陸上緑色植物のものとして,液胞などに溶けて存在し,赤,青,紫,紫黒色…
フォンリヒター反応 フォンリヒターハンノウ von Richter reaction
- 化学辞典 第2版
- 芳香族ニトロ化合物を,シアン化アルカリのエタノール溶液とともに加熱することにより,ニトロ基のオルト位にカルボキシル基が導入され,同時にニト…
アルカロイド アルカロイド alkaloid
- 化学辞典 第2版
- 植物体中に存在する含窒素塩基性物質.重要な生理作用,薬理作用を示すものが多い.プリン塩基などの,動物性起源の含窒素化合物をこれに含めること…