玄虚 xuánxū
- 中日辞典 第3版
- 1 [名](真相を)ごまかすこと.いんちき.故弄gù nòng~/わざとわけのわからないことを言う.2 [形]空虚で内容がない.…
胆虚 dǎnxū
- 中日辞典 第3版
- [形]臆病である.びくびくしている.
【堀虚】くつきよ
- 普及版 字通
- ほら穴。字通「堀」の項目を見る。
【庭虚】ていきよ
- 普及版 字通
- 閑庭。字通「庭」の項目を見る。
【脾虚】ひきよ
- 普及版 字通
- 胃弱。字通「脾」の項目を見る。
【風虚】ふうきよ
- 普及版 字通
- 虚弱。字通「風」の項目を見る。
【庸虚】ようきよ
- 普及版 字通
- 凡愚。字通「庸」の項目を見る。
【実虚】じつきよ
- 普及版 字通
- 虚実。字通「実」の項目を見る。
【心虚】しんきよ
- 普及版 字通
- 虚脱。字通「心」の項目を見る。
【虚闇】きよあん
- 普及版 字通
- 暗愚。字通「虚」の項目を見る。
【虚映】きよえい
- 普及版 字通
- 水が清んでものがよく映ること。〔水経注、夷水〕經る皆石山なり。~其の水映、俯して魚をるに、に乘ずるが如し。字通「虚」の項目を見る。
【虚閑】きよかん
- 普及版 字通
- ひまでぼんやりしている。唐・白居易〔睡起晏坐〕詩 淡寂、一性に歸し 閑、慮をる字通「虚」の項目を見る。
【虚襟】きよきん
- 普及版 字通
- 虚心。心にへだてがない。〔梁書、孔休源伝〕書令沈、當の貴顯、軒蓋(けんがい)門に盈つ。休源或いは時に後れて來(きた)るも、必ず襟引接して、之れ…
【虚疾】きよしつ
- 普及版 字通
- 衰弱病。字通「虚」の項目を見る。
【虚処】きよしよ
- 普及版 字通
- 無為。字通「虚」の項目を見る。
【虚清】きよせい
- 普及版 字通
- 大空。字通「虚」の項目を見る。
【虚薄】きよはく
- 普及版 字通
- 才乏し。字通「虚」の項目を見る。
【排虚】はいきよ
- 普及版 字通
- 排空。字通「排」の項目を見る。
【好虚】こうきよ
- 普及版 字通
- うそずき。字通「好」の項目を見る。
きょこん【虚根】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔数学で〕an imaginary root
kreuz.. (Kreuz..), [krɔ́Yts..]
- プログレッシブ 独和辞典
- ((形容詞と))❶ 十字〔架〕の…Kreuzform\十字形.❷ ((基礎語もアクセントをもつ)) 非常に…,ひどく…kreuzanständig\たいへん…
真果 しんか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 子房壁と胚珠(はいしゅ)だけから構成され、花のその他の部分が果実の構成にかかわっていない果実をいう。偽果(ぎか)(仮果)に対する語。多くの果実…
角果 かくか silique
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 蒴果の一型で,2枚の心皮からできた角状の果実。細長いものを特に長角果 silique (たとえばアブラナ) ,長さが短いものを短角果 silicleまたは silic…
果鱗 かりん seminiferous scale
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 種鱗,実片ともいう。マツ科,ナンヨウスギ科など球果植物の雌花穂を形成する鱗片。2枚の鱗片から成り,それらは合着しているか,一部分または全体が…
かそう【果叢】
- 改訂新版 世界大百科事典
けんか【堅果】
- 改訂新版 世界大百科事典
たんか【単果】
- 改訂新版 世界大百科事典
あく‐か〔‐クワ〕【悪果】
- デジタル大辞泉
- ⇒あっか(悪果)
か‐か〔クワクワ〕【花果】
- デジタル大辞泉
- 花と果実。「花果根茎」
か‐そ〔クワ‐〕【果×蔬】
- デジタル大辞泉
- 果物と野菜。
しょう‐か〔‐クワ〕【証果】
- デジタル大辞泉
- 仏語。修行により悟りの果を得ること。また、その得た悟り。
はか‐な・い【▽果無い/果=敢無い/×儚い】
- デジタル大辞泉
- [形][文]はかな・し[ク]1 束の間であっけないさま。むなしく消えていくさま。「―・い命」「―・い恋」2 不確実であったり見込みがなかったり…
さく‐か〔‐クワ〕【×蒴果】
- デジタル大辞泉
- 果実の一種。子房に数室あって、2枚以上の心皮から成熟してできた果実。成熟すると心皮と同数の裂片に裂け、種子を散布する。アサガオ・カタバミなど…
ちゃっ‐か〔チヤククワ〕【着果】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)果樹や野菜が実をつけること。「桃が三年目に着果する」
へいか【閉果】
- 改訂新版 世界大百科事典
【果行】かこう
- 普及版 字通
- 果断に実行する。字通「果」の項目を見る。
【果爾】かじ
- 普及版 字通
- その通り。字通「果」の項目を見る。
【果法】かほう
- 普及版 字通
- 応報の法。字通「果」の項目を見る。
【果烈】か(くわ)れつ
- 普及版 字通
- 勇気がありはげしい。漢・陳琳〔呉の将校部曲に檄する文〕そ此の輩數百人、皆忠壯果烈にして、智り、仁り。字通「果」の項目を見る。
真果 しんか
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉真果zhēnguǒ.
液果 えきか
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉浆果jiāngguǒ.
正果 zhèngguǒ
- 中日辞典 第3版
- [名]<仏教>証果(しょうか).(修行して得た)悟りの果.▶比喩にも用いる.终成~/ついに悟りの果を得る.
【生果】せいか
- 普及版 字通
- 水菓子。字通「生」の項目を見る。
とっ‐か(トククヮ)【得果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 行為に対して、その結果を身に受けること。[初出の実例]「豈可下必待二子孫之破産一。以期中父祖之得果上乎」(出典:本朝文粋(1060頃)…
ちゃく‐か(‥クヮ)【着果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒ちゃっか(着果)
ちょう‐か(チャウクヮ)【張果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、唐代の道士。八仙の一人とされ、張果老とも。恒州中条山に隠居し、堯(ぎょう)の時に生まれたと称し、白驢に乗って一日に数万里を行き、休息す…
にん‐か(‥クヮ)【人果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。人間の果を得ること。果報によって人間に生まれること。また、この世での果報。[初出の実例]「いやしき人果(ニンクハ)には生れなが…
はか‐ゆき【果行・捗行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事が早く進むこと。はかどること。はかいき。はかやり。[初出の実例]「あれに乗り、さっさと駈けまはりて、はかゆきに鉢がひらきたい」…
か‐ほ(クヮ‥)【果圃】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 くだものばたけ。果樹園。[初出の実例]「山腹の果圃は黄なる斑紋ある青氈に似たり」(出典:即興詩人(1901)〈森鴎外訳〉大沢、地中海、…
か‐ら(クヮ‥)【果&JISF8D9;・菓&JISF8D9;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「果」は、樹木になる実で、「蓏」は、うりなど、つる状の植物になる実 ) 木の実と草の実。[初出の実例]「採薪及果蓏の心を多く歌に読…