【虚契】きよけい
- 普及版 字通
- 偽証文。字通「虚」の項目を見る。
【虚曠】きよこう
- 普及版 字通
- 空虚。字通「虚」の項目を見る。
【虚室】きよしつ
- 普及版 字通
- 空室。開け放した室。〔淮南子、俶真訓〕用なるものは必ず之れを用ひざるに假る。是の故に室白(光)を生ずるは、吉止(やど)るなり。字通「虚」の項…
【虚素】きよそ
- 普及版 字通
- 飾らぬ。字通「虚」の項目を見る。
【虚淡】きよたん
- 普及版 字通
- 淡白。字通「虚」の項目を見る。
【虚発】きよはつ
- 普及版 字通
- むだ矢。字通「虚」の項目を見る。
【虚費】きよひ
- 普及版 字通
- むだ使い。字通「虚」の項目を見る。
【虚霊】きよれい
- 普及版 字通
- 心。心の霊妙なはたらき。〔朱子全書、道統、楊氏門人〕乃ち其の思慮未だ(きざ)さず、靈不昧、自ら以て其の氣象を見るり。字通「虚」の項目を見る。
【虚陋】きよろう
- 普及版 字通
- 陋劣。字通「虚」の項目を見る。
【血虚】けつきよ
- 普及版 字通
- 貧血。字通「血」の項目を見る。
【華虚】かきよ
- 普及版 字通
- 浮華。字通「華」の項目を見る。
虚诞 xūdàn
- 中日辞典 第3版
- [形]荒唐無稽である.でたらめである.
虚构 xūgòu
- 中日辞典 第3版
- [動]想像で作り上げる;フィクションで書く.剧中人物和情节qíngjié完全…
虚价 xūjià
- 中日辞典 第3版
- [名]<経済>(実質値段に対する)名目値段.掛け値.
虚让 xūràng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 (本心からではなく)形式的にすすめる.他端起duānqǐ酒杯~了一下/彼は杯…
【憑虚】ひようきよ
- 普及版 字通
- 虚空にのぼる。宋・軾〔赤壁の賦〕乎としてに憑(よ)り風にし、其の止まるを知らざるが如く、飄飄乎(へうへうこ)として世を(わす)れて獨立し、して登…
【恬虚】てんきよ
- 普及版 字通
- 安らかで無欲。魏・康〔琴の賦〕(も)し和なる之れを聽かば、則ち怡(いやう)(えつゆ)、淑穆(しゆくぼく)玄眞、恬にして古を樂しみ、事をて身を(わす)…
【蹈虚】とうきよ
- 普及版 字通
- 虚空をふむ。字通「蹈」の項目を見る。
【胆虚】たんきよ
- 普及版 字通
- 小心。字通「胆」の項目を見る。
【捏虚】ねつきよ
- 普及版 字通
- 作りごと。字通「捏」の項目を見る。
Sinowatz,F.【SinowatzF】
- 改訂新版 世界大百科事典
fiscal investment and loan program
- 英和 用語・用例辞典
- 財政投融資計画 FILPfiscal investment and loan programの用例The Finance Ministry plans to slash the government’s fiscal investment and loan …
包吉(初代) (かねよし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 南北朝時代の刀工。大和手掻(てがい)派。応安(1368-75)のころに活躍した。銘は「大和国住藤原包吉」など。
光合作用 guānghé zuòyòng
- 中日辞典 第3版
- <植物>光合成.
合作伙伴 hézuò huǒbàn
- 中日辞典 第3版
- ビジネスパートナー.
合作生产 hézuò shēngchǎn
- 中日辞典 第3版
- 共同生産.
は・つ【果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 タ行下二段活用 〙 ⇒はてる(果)
えきか【液果】
- 改訂新版 世界大百科事典
さっ‐か〔サククワ〕【×蒴果】
- デジタル大辞泉
- ⇒さくか(蒴果)
集合果 しゅうごうか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一つの花の中の多数の雌しべが成熟してできる果実。キイチゴは中果皮が液状となった多数の石果の集まりである。また、イチゴは花托(かたく)が膨らみ…
穀果 こくか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →穎果
こ‐か〔‐クワ〕【×瓠果】
- デジタル大辞泉
- 瓜うり状果の旧称。
たにく‐か〔‐クワ〕【多肉果】
- デジタル大辞泉
- ⇒液果えきか
せん‐か〔‐クワ〕【選果】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)果実をその大小、品物のよしあしなどによって選び分けること。また、その作業。「出荷前に選果する」
そう‐か〔サウクワ〕【桑果】
- デジタル大辞泉
- 1本の花軸の上に多数の花がつき、結実して多肉・多漿たしょうの果実の集まりになったもの。桑くわ・パイナップルなど。肉質集合果。
れっ‐か〔‐クワ〕【裂果】
- デジタル大辞泉
- ⇒裂開果れっかいか
か‐りゅう〔クワリフ〕【果粒】
- デジタル大辞泉
- 果実飲料に含まれる成分の一つで、柑橘類の砂のうや柑橘類以外の果実の果肉を細切りにしたものなどをいう。
みょう‐か〔メウクワ〕【妙果】
- デジタル大辞泉
- 仏語。善根功徳によって得られるすぐれた果報。仏果。
ほうか【胞果】
- 改訂新版 世界大百科事典
はくか【白果】
- 改訂新版 世界大百科事典
翼果 よくか key fruit; samara
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 翅果ともいう。子房壁が薄膜状に突出して,果実の翼状になっているものをいう。トネリコ,ニレ,カエデなどでよくみられる。カエデの場合には離生子…
しょう‐か(‥クヮ)【証果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。修行の結果得られる悟りの果。境地の段階としては、小乗の声聞の初果(四果の第一)以上、または大乗の菩薩の初地(十地の第一)以…
けん‐か(‥クヮ)【懸果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 各心皮が成熟後、中軸から離れて小果となり、基部から反転して下垂する果実。セリ科の果実など。懸痩果。
こう‐か(カウクヮ)【好果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よい結果。見事なできばえ。好結果。[初出の実例]「之れを改革するに当て仮令ひ奇計を用うとも好果を得んこと疑ひなし」(出典:経国美談…
そう‐か(サウクヮ)【桑果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 果実の一型。花軸に多数の花が密集してつき、成熟してあたかも一果のようにみえる、肉質・多漿(たしょう)の果実の集合果。クワ、パイナッ…
いで‐はて【出果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 出たところのはずれ。ではずれ。[初出の実例]「河原出畢なるに卅余人に成にけり」(出典:今昔物語集(1120頃か)二三)
か‐すい(クヮ‥)【果遂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 果たし遂げること。[初出の実例]「両席共以如法早速被果遂」(出典:実隆公記‐文明一七年(1485)七月二日)[その他の文献]〔無量寿経‐上…
か‐か(クヮクヮ)【花果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 花と果実。[初出の実例]「これは茎葉花菓等備れるが如し」(出典:雑談集(1305)九)[その他の文献]〔洛陽伽藍記〕
か‐か(クヮ‥)【果下】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 乗ったままで、果樹の枝の下を通れるというところから ) 小さな馬や牛。[初出の実例]「英霊疑是松精化。肥大曾非二菓下流一」(出典:本…
かん‐か(‥クヮ)【柑果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =みかんじょうか(蜜柑状果)