みえ‐きこ・ゆ【見聞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ヤ行下二段活用 〙① 見えたり聞こえたりする。[初出の実例]「しいでたるわざ、いひいでたる事のなかに、げにとみえきこゆることなき、いと…
ちそくびじゅつかん 【知足美術館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 新潟県新潟市にある美術館。平成8年(1996)創立。総合建設コンサルティング会社キタックが開設。会社所蔵の美術作品を収蔵・公開する。歌川広重の保永…
トンシン・タマウォン Thongsing Thammavong
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書政治家 ラオス首相 元ビエンチャン市長国籍ラオス生年月日1944年4月12日出生地フアパン県学歴高等政治理論学校〔1982年〕卒経歴中学校長な…
アバルア Avarua
- 日中辞典 第3版
- 〈地名〉[クック諸島]阿瓦鲁阿Āwǎlǔ'ā.
ひと【人】 と 成((な))る
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 人間に生まれてくる。また、神などが人の姿をかりてこの世に現われる。[初出の実例]「神有り〈略〉化て人と為(な)りて参迎(まゐむか)へ」(出典:豊…
おもい‐なし(おもひ‥)【思為・思做】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① はっきりした理由もなく、自分でそれだろうと思いきめること。先入観によって考えること。多く「に」を伴って副詞的に用いる。[初出の実…
不遜 ふそん
- 日中辞典 第3版
- 不谦逊bù qiānxùn,不谦虚bù qiānxū,傲慢àomàn,不逊bù…
安拉 Ānlā
- 中日辞典 第3版
- ⇀Ālā【阿拉】
ランドコム
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「ランドコム株式会社」。英文社名「LANDCOM Corporation」。不動産業。平成11年(1999)設立。本社は横浜市西区北幸。不動産販売会社。自社開…
アン マルケイヒー Anne Marie Mulcahy
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書実業家 元ゼロックス会長・CEO国籍米国生年月日1952年10月21日出生地ニューヨーク州ロックビルセンター学歴メリーマウント・カレッジ(英文…
横隔膜位置異常(横隔膜の疾患)
- 内科学 第10版
- 横隔膜の機能障害により,横隔膜の位置あるいは動きの異常が認められる.横隔膜弛緩症と横隔膜麻痺があり,ともに胸部X線写真で横隔膜の挙上を認める…
***com・pro・bar, [kom.pro.ƀár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [15][他]1 〈…の正当性を〉(実証などによって)確認する;検査する.comprobar la veracidad|真実性を確認する.comprobar la operación|…
イブニング
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社講談社が発行していた男性向けコミック誌。2001年、「月刊イブニング」として創刊。2003年から第2、4火曜日発売。2023年2月で休刊。
エスキルスチュナ えすきるすちゅな Eskilstuna
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スウェーデン中部、スベアランド地方の工業都市。人口8万9135(2001)。金属工業、ことに刃物で世界的に名が知られている。地名は、1000年代の大司教…
クララ ファース Clara Furse
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書金融家 野村ホールディングス社外取締役 元ロンドン証券取引所(LSE)社長・CEO国籍英国生年月日1957年9月16日出生地カナダ・ケベック州本名…
アグラ Agra
- 日中辞典 第3版
- 〈地名〉[インド]阿格拉Āgélā.
―アパラチア山脈 アパラチアさんみゃく
- 日中辞典 第3版
- 〈地名〉[アメリカ]阿巴拉契亚山脉Ābālāqìyà Shānmài.
あつ・ゆ【篤】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 自動詞 ヤ行下二段活用 〙 病気が重くなる。あつしる。[初出の実例]「謂(おも)はざりき、疾(やまひ)彌留(アツエ)(〈別訓〉あつしれ)て、…
income tax revenue
- 英和 用語・用例辞典
- 所得税の税収 所得税収入income tax revenueの用例Income tax revenue in fiscal 2011 is expected to be ¥13.49 trillion.2011年度の所得税の税収…
道路交通法 どうろこうつうほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 昭和35年法律105号。自動車交通の急激な進展に対処して,道路における危険の防止,交通の安全と円滑,道路交通による障害の防止を目的とする法律。道…
ニコラ スピリク Nicola Spirig トライアスロン
- 最新 世界スポーツ人名事典
- トライアスロン選手 ロンドン五輪金メダリスト生年月日:1982年2月7日国籍:スイス出生地:ビューラッハ学歴:チューリヒ大学経歴:10歳からトライア…
はる【春】 の 鳥((とり))
- 精選版 日本国語大辞典
- 春に鳴く鳥。特に鶯(うぐいす)をいう。《 季語・春 》[初出の実例]「春の鳥の桜ひとつにとまらぬ心よ、あやしとおぼゆる事ぞかし」(出典:源氏物語(…
ひと‐ならわし(‥ならはし)【人習】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人を教えこむこと。教化。[初出の実例]「なべての世をも思ひめぐらし、深き情をもならひ給ひにける。いとほしの人ならはしやとぞ」(出典…
ひき‐やぶ・る【引破】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 ひっぱって破る。ひきさく。また、うちこわす。ひきやる。[初出の実例]「さうじをもひきやぶりつべきけしきなれば」(出典…
よこさま‐あめ【横様雨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 風のため横から吹きつけるように降る雨。横なぐりの雨。よこあめ。[初出の実例]「よこさまあめいとひややに吹き入る空のけしき」(出典:…
ふき‐か・う(‥かふ)【吹交】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 風があちらこちらから入り乱れて吹く。吹きかわす。[初出の実例]「ふきかふ風も近きほどにて斎院にもきこえ給けり」(出典…
むすび‐な・す【結為】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 ある状態になるように結ぶ。[初出の実例]「宮は、いと多かるを小さくむすびなし給へる、さまざまをかし」(出典:源氏物語…
まぎれ‐い・ず(‥いづ)【紛出】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ダ下二段活用 〙 まぎれて外へ出る。こっそりとぬけ出る。まぎれでる。[初出の実例]「かやうにてぞ、忍びたるをとこはまぎれいづるかし」(…
みだれ‐ごと【乱言・漫言】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 たわむれにいう、いいかげんなことば。冗談。ざれごと。[初出の実例]「えおぼすさまなるみだれごとも、うち出でさせたまはで」(出典:源…
まち‐すぐ・す【待過】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 待ってすごす。待って月日を送る。[初出の実例]「程経ば、すこし、うちまぎるることもやと、まちすぐす月日にそへて」(出…
やまと‐そう(‥サウ)【大和相】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日本流の観相法。また、その人相見。[初出の実例]「帝、かしこき御心に、やまとさうをおほせて、思しよりにけるすぢなれば」(出典:源氏…
もて‐まい・る(‥まゐる)【持参】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 「持って来る」「持って行く」の意の謙譲語。持参する。[初出の実例]「僧都、琴をみづからもてまいりて」(出典:源氏物語…
もの‐ねんじ【物念】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事を、こらえ忍ぶこと。我慢すること。[初出の実例]「昔も今も、ものねむじして、のどかなる人こそ、幸は見果て給ふなれ」(出典:源氏…
うまぞい‐わらわ(うまぞひわらは)【馬副童】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 うまぞいをつとめる童。[初出の実例]「大殿腹の若君、限りなくかしづきたてて、むまぞひわらはのほど、皆つくりあはせて」(出典:源氏物…
おおやけ【公】 の 後見((うしろみ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 天皇の政治を助けること。また、その人。摂政。関白。[初出の実例]「ただ人にて、おほやけの御うしろみをするなん、行くさきも頼もしげなめること」(…
かしずき‐いだ・す(かしづき‥)【傅出】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 大切に育てて世の中へ出す。大事に育てて一人前に仕立てる。[初出の実例]「思ふさまにかしづきいだして見むと」(出典:源…
かすみ‐あ・う(‥あふ)【霞合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ともにかすむ。一様にかすむ。全体がぼんやりする。[初出の実例]「花の木ども、〈略〉そこはかとなくかすみあひて」(出典…
きえ‐とま・る【消止】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 消えないで、残りとどまる。消え残る。[初出の実例]「きえとまるほどやは経べきたまさかに蓮のつゆのかかるばかりを」(出…
きき‐あつか・う(‥あつかふ)【聞扱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 聞いてあれこれ世話をする。[初出の実例]「何となく次々まぎれつつすぐして、ききあつかはぬ御琴の音の」(出典:源氏物語…
こころ【心】 に 離((はな))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 忘れる。念頭から去る。[初出の実例]「女はさこそ忘れ給ふをうれしきに思ひなせど、あやしく夢のやうなることを、こころにはなるる折なき頃にて」(出…
こころ【心】 の 癖((くせ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 性格や下心などのために考えがいつも特定の方向に動くこと。こころぐせ。[初出の実例]「ただまことに心のくせなく、よきことは、この対をのみなむ」(…
こぼれ‐そ・む【零初】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 マ行下二段活用 〙 あふれはじめる。流れはじめる。[初出の実例]「忍ぶれど涙こぼれそめぬればをりをりごとにえ念じえず」(出典:源氏物語…
かき‐すさ・ぶ【書遊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 バ四段活用 〙 慰みに書く。興にまかせて書く。かきすさむ。[初出の実例]「畳紙(たたうがみ)に手習のやうにかきすさび給ふ」(出典:源氏物…
かぎり【限】 の 事((こと))
- 精選版 日本国語大辞典
- 死者の冥福(めいふく)を祈ること。追善。供養。法事。[初出の実例]「院ぞ、御心地を〈略〉あながちにしづめ給ひて、かぎりの御ことどもし給ふ」(出典…
かた‐ごころ【片心】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かたこころ」とも ) 少し心に留めること。少しの関心。微意。[初出の実例]「らうたげなる姫君の物思へる見るに、かた心つくかし」(出…
かたらい‐びと(かたらひ‥)【語人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 語り合う相手。相談する人。頼みとする人。[初出の実例]「小侍従といふかたらひ人は、宮の御侍従の、乳母の女なりけり」(出典:源氏物語…
かたらい‐あわ・す(かたらひあはす)【語合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行下二段活用 〙 互いに語り合う。相談する。[初出の実例]「いかがはつかまつるべからむ。かたらひあはすべき人もなし」(出典:源氏物語…
おこない‐がち(おこなひ‥)【行勝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 仏道修行に専心して日を送るさま。[初出の実例]「行くすゑ短かう、物心ぼそくて、おこなひがちになりにて侍れば」(出典:源…
おさな‐ごころ(をさな‥)【幼心】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 幼児の心。幼い時の気持。子供心。わらわ心。おさなごこち。[初出の実例]「そこはかとなくあはれと見奉り給ひし御おさな心も」(出典:源…
おしみ‐とど・む(をしみ‥)【惜止】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 人との別れを惜しんでひきとめる。惜しみとむ。[初出の実例]「命の限りあるものなれば、おしみとどむべき方なし」(出典…