「三大冒険者依頼」の検索結果

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かい‐しゃ〔クワイ‐〕【会者】

デジタル大辞泉
《「かいじゃ」とも》連歌の会に参加する人。「―ことに堪能かんのうを選ぶべし」〈連理秘抄〉

出版者

図書館情報学用語辞典 第5版
“刊行物の出版,発行,公開に責任を有する個人・家族・団体またはその名称”(『日本目録規則2018年版』用語解説).出版活動は,営利を目的として出…

製作者

図書館情報学用語辞典 第5版
“刊行物の印刷,複写,成型等に責任を有する個人・家族・団体またはその名称”(『日本目録規則2018年版』用語解説).書誌記述上,製作地などととも…

利用者

図書館情報学用語辞典 第5版
図書館のサービス対象者のうち,実際に図書館を利用する個人と団体.図書館利用者は,就学前の児童からあらゆる年齢層の成人まで広がりを持ち,その…

うさん‐もの【胡散者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 怪しい者。いかがわしい人物。[初出の実例]「順礼でも幽霊でも、在の中に寝さす事はならぬ、ならぬ、意地張るは猶胡散(ウサン)者」(出典…

だらく‐もの【堕落者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =だらくしゃ(堕落者)[初出の実例]「堕落者 ダラクモノ」(出典:書言字考節用集(1717)四)

すうはい‐しゃ【崇拝者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 なにかを崇拝している人。崇拝家。[初出の実例]「同じ自然の崇拝者(スウハイシャ)である」(出典:小春(1900)〈国木田独歩〉四)

ちゅうかい‐しゃ【仲介者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仲介をする人。[初出の実例]「日露両国の全権委員は、何等仲介者を設けずして会見し」(出典:官報‐明治三八年(1905)六月一二日)

だいべん‐しゃ【代弁者・代辯者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 他人に代わって口をきく人。また、政府や団体の意見、所信の公表を担当する人。スポークスマン。[初出の実例]「常に職工の状況を審にし、…

でんどう‐しゃ(デンダウ‥)【伝道者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 伝道に従事する者。教義を伝えひろめる人。布教者。[初出の実例]「その賜ひし所は使徒あり預言者あり伝道者(デンダウシャ)あり牧師あり教…

おおぞら‐もの(おほぞら‥)【大空者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 いいかげんな人。浮気者。[初出の実例]「心あだに思ひ定めず吹く風のおほぞら物と聞くはまことか」(出典:平中物語(965頃)九)

おくに‐もの【御国者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 江戸時代、田舎侍の称。御国。[初出の実例]「うつつなく髭をぬかせる御国もの〈孤山〉 月夜さびしく無事なりけり〈太笻〉」(出典:俳諧…

せいこう‐しゃ【成功者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 目的を達成した人。多くは、事業などに成功して地位や富を得た人をいう。[初出の実例]「失敗者としての自分に顧みて、成効者(セイカウシ…

せいふく‐しゃ【征服者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 征伐して相手を服従させた者。相手を従わせて優位に立った者。[初出の実例]「為めに征服者をして一日も鉄火の下に其国を鎮圧するに非れば…

けっき‐もの【血気者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 血気盛んな人。勇みはだの人。[初出の実例]「見せかけの血気者、友にそばべてのしかけ」(出典:浮世草子・人倫糸屑(1688)臆病者)

けなげ‐もの【健気者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 けなげな人。かいがいしい人。勇ましい人。殊勝な人。[初出の実例]「御曹司、あはれ彼奴はけなけものかなと思召しけり」(出典:義経記(…

けんこう‐しゃ(ケンカウ‥)【健康者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 体のどの部分にも悪いところがなく、元気で丈夫な者。健康人。[初出の実例]「伝染病者は厳に之を離隔し健康者及び他の病者に接近せしむる…

せっ‐しゃ【説者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 説を立てる人。また、説を述べる人。[初出の実例]「説者尊なれば聴者も尊なり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)行仏威儀)[その他の文献]〔史…

せっぽう‐しゃ(セッポフ‥)【説法者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 説法①をする人。説法家。[初出の実例]「清照法橋同じほどの説法者なれば」(出典:大鏡(12C前)六)

せんゆう‐しゃ(センイウ‥)【占有者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 占有する人。占有権を持つ人。〔仏和法律字彙(1886)〕[初出の実例]「此の意外な空巣の占有者を見た時に」(出典:簑虫と蜘蛛(1921)〈…

ぞく‐しゃ【属者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒しょくしゃ(属者)

そそくさ‐もの【そそくさ者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 落ち着きのない者。あわて者。そこつ者。[初出の実例]「此方も例の卒忽者(ソソクサモノ)向うの言端は耳へ這入らず」(出典:滑稽本・七偏…

しんざ‐もの【新座者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しんざんもの(新参者)〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「同じ家中に新座者(シンザモノ)七尾久八郎といへる人の子に」(出典:浮世…

しんじゅう‐もの(シンヂュウ‥)【心中者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 変わらない愛情を誓いあった人。心中立てをした同士。また、誠心誠意の人間。心中人。[初出の実例]「面躰うつくしく、せいひきし。〈略〉…

しんしょう‐しゃ(シンシャウ‥)【身障者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「しんたいしょうがいしゃ(身体障害者)」の略。[初出の実例]「身障者が自立して生活できるような都市装置・市民施設をととのえることを…

しょうじき‐もの(シャウヂキ‥)【正直者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 正直な人。[初出の実例]「われは平五三郎といひて江戸にて隠れなき後世願ひの正直もの也」(出典:慶長見聞集(1614)二)

だっそう‐しゃ【脱走者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 脱走した者。[初出の実例]「青年の脱走者を二人から紹介された」(出典:重右衛門の最後(1902)〈田山花袋〉三)

だて‐しゃ【伊達者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 派手な服装で粋なことを好む人。ぜいたくで、風流を好む人。派手好みの人。おしゃれな人。ダンディー。だてもの。[初出の実例]「あはれだ…

どうい‐しゃ【同意者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ある意見などに賛成する者。[初出の実例]「大に同意者を募て之を実行せんと企てたりしが」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後)

どうがく‐しゃ(ダウガク‥)【道学者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 道学を学び、また説く人。江戸末期には、特に心学者。[初出の実例]「拙者ごときの村学究、又は道学者と同じく上下着て見台に向ひ」(出典…

どう‐しゃ(ダウ‥)【導者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 案内をする人。また、教え、みちびく人。[初出の実例]「但前に礁石多く、導者を得に非れば之を過べからず」(出典:輿地誌略(1826)四)[…

とうしん‐しゃ【投身者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 身投げをして自殺した人。[初出の実例]「鐘ケ淵には、毎年必ず一人か二人の投身者があるのである」(出典:南方郵信(1938)〈中村地平〉…

とうぼう‐しゃ(タウバウ‥)【逃亡者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 逃げ出した人。のがれて身をかくした者。逃亡人。[初出の実例]「又逃亡者(タウバウシャ)が出たので百人余りになり」(出典:大塩平八郎(1…

ながや‐もの【長屋者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 長屋に住んでいる人。[初出の実例]「法界悋気の仂(はした)なき長屋者(ナガヤモノ)」(出典:二人女房(1891‐92)〈尾崎紅葉〉中)

なまくら‐もの【鈍者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =なまくら(鈍)②[初出の実例]「身はなまくらものと人にいはれ」(出典:浮世草子・新色五巻書(1698)二)

と‐しゃ【屠者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =とじ(屠児)[初出の実例]「凡鴨御祖社南辺者、雖レ在二四至之外一、濫僧屠者等、不レ得二居住一」(出典:延喜式(927)三)[その他の文…

に‐しゃ【二者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 二つのもの。両者。[初出の実例]「元気屈伸 宇宙の間は一元の気なり、又虚実の二者なり、是れ一にして二なり」(出典:暦象新書(1798‐180…

ねい‐しゃ【佞者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ねいじゃ」とも ) =ねいじん(佞人)[初出の実例]「佞者亡二国利一也」(出典:保元物語(1220頃か)上)[その他の文献]〔論語‐先進〕

はすは‐もの【蓮葉者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 浮気で、軽はずみな人。[初出の実例]「はすはもの、れんぼにしまぬ、心もて、何かは露の世ぞとあだめく」(出典:狂歌・吾吟我集(1649)…

はつあん‐しゃ【発案者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 新しい案を出す人、また、出した人。[初出の実例]「この新語エケチットの発案者は、だれか」(出典:鉛筆ぐらし(1951)〈扇谷正造〉ミイ…

のうらく‐もの【能楽者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 のらりくらりとなまけ遊んで暮らす者。なまけもの。のらくらもの。のうらくじん。のら。[初出の実例]「所詮御養子には成ますまい。大津縄…

はいざん‐しゃ【敗残者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 負けて生き残った者。[初出の実例]「従来の敗残者が総て逃隠れる所の雲南へ逃げて」(出典:南国記(1910)〈竹越与三郎〉七)

はいとく‐しゃ【背徳者・悖徳者】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 人倫、道徳にそむく人。背徳漢。敗徳者。[初出の実例]「縲絏(るいせつ)の辱を受けて獄中に在るや、同志よりは背徳者として擯斥せら…

これ‐しゃ【此者・是者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( これをする者の意から ) 博打(ばくち)をする者。[初出の実例]「名誉の是しゃで御ざる。当(あた)りの若い者共と寄り合うて、〈略〉散々…

あん‐じゃ【暗者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 暗愚な者。愚かな人。愚か者。[初出の実例]「明者は是治安永久の本、暗者(アンシャ)は是危乱速亡の兆なり」(出典:信長記(1622)一五上…

あんない‐しゃ【案内者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「あんないじゃ」とも )① 様子をよく知っている人。その場所の地理などに通じた人。[初出の実例]「三浦次郎義澄為二国郡案内者一竊聞二…

いがみ‐もの【歪者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 心のねじけた者。悪者。悪漢。また、侠客(きょうかく)。[初出の実例]「捻(ねぢ)がねの門八とて所で名うてのいがみ者」(出典:浄瑠璃・南…

いどう‐しゃ(イダウ‥)【医道者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =いしゃ(医者)〔日葡辞書(1603‐04)〕

いとや‐もの【糸屋者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 糸を売る店に雇われている売子の女。近世、売色をする者が多かった。[初出の実例]「糸屋者(イトヤモノ)とは、糸屋のみせにて、組物(くみ…

いなか‐どうしゃ(ゐなかダウシャ)【田舎道者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 田舎巡りの修行者。田舎から来た巡礼。[初出の実例]「古(ふるき)を以て新しく田舎道者(イナカダウシャ)の目を悦しめ」(出典:滑稽本・風…