【堤封】ていほう
- 普及版 字通
- 堤防。また、およそ。あらまし。漢・班固〔西都の賦〕下に白の沃(よく)、衣の源り。堤封(大凡)五、疆(きやうえき)綺(き)のごとくつ。字通「堤」の…
山北封やまきたのふう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:浮羽郡浮羽町山北村山北封現山北を遺称地とする観世音寺(現太宰府市)の封戸名。保延三年(一一三七)三月日の観世音寺封庄作田地子段米注…
こかく【呼格】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the vocative case
雪洞 ぼんぼり
- 日中辞典 第3版
- 纸罩蜡灯zhǐzhào làdēng.
亀葉引起 (カメバヒキオコシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Isodon kameba植物。シソ科の多年草,薬用植物
川马 chuānmǎ
- 中日辞典 第3版
- [名]<動物>四川省産のウマ.▶普通のウマよりやや小さいが山登りに強い.
伽马 gāmǎ
- 中日辞典 第3版
- [名](ギリシア文字)ガンマ.γ.
军马 jūnmǎ
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <軍事>軍用馬.2 <書>兵馬;(広く)軍隊.各路~/各方面軍.
斑马 Bānmǎ
- 中日辞典 第3版
- <企業・ブランド>ゼブラ(米)
立马 lìmǎ
- 中日辞典 第3版
- [副](~儿)<方>すぐに.直ちに.到那儿后~来个电话/そこについたらすぐに電話をくれ.
劣马 lièmǎ
- 中日辞典 第3版
- [名]1 暴れウマ.2 駑馬(どば).
马帮 mǎbāng
- 中日辞典 第3版
- [名](貨物を運送する)荷駄隊.
马蜂 mǎfēng
- 中日辞典 第3版
- [名]<虫>スズメバチ.▶“胡蜂húfēng”の通称.“蚂蜂”とも.
马倌 mǎguān
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)ウマ飼い.
马赫 mǎhè
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>マッハ.▶“马赫数mǎhèshù”とも.
马克 mǎkè
- 中日辞典 第3版
- [名](ドイツの旧通貨)マルク.
马术 mǎshù
- 中日辞典 第3版
- [名](競技やサーカスの)馬術.
马蹄 mǎtí
- 中日辞典 第3版
- [名]1 ウマのひづめ.2 <方><植物>シナクログワイ.
马桩 mǎzhuāng
- 中日辞典 第3版
- [名]ウマをつなぐ杭.
马子 mǎzi
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>1 ⇀mǎtǒng【马桶】2 土匪(どひ).
马鬃 mǎzōng
- 中日辞典 第3版
- [名]ウマのたてがみ.
片桐格 (かたぎり-かく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1912-1997 昭和後期-平成時代の教育者。大正元年10月12日生まれ。昭和30年秋田市にルーテル愛児幼稚園をひらく。アメリカの言語障害研究所のマーテ…
だっ‐かく【奪格】
- デジタル大辞泉
- 《ablative》インド‐ヨーロッパ語などにおける文法用語で、格の一。動作の出自(…から)・手段(…によって)・原因(…のために)などの関係を表す。…
もくてき‐かく【目的格】
- デジタル大辞泉
- 文中で、ある語句が動詞の目的語であることを示す格。賓格ひんかく。
砂原格 (すなはら-かく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1902-1972 昭和時代の政治家。明治35年4月3日生まれ。広島県会議員をへて,昭和27年衆議院議員(当選6回,自民党)。通産・厚生各政務次官,衆議院逓信…
格義 かくぎ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国仏教の術語で、ある基準に照らし、比較して、ことばの意味(義)を推量(格=はかる)すること。「格義」という術語は、4世紀初め西晋(せいしん)…
ちかく【地格】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごかく【五格】
- 改訂新版 世界大百科事典
か‐かく【歌格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 歌の法則、きまり。[初出の実例]「歌格(カカク) 歌の一定の法則をいふ」(出典:新しき用語の泉(1921)〈小林花眠〉)② 歌の風格、すがた…
かく‐さつ【格殺・挌殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手で打ち殺すこと。なぐり殺すこと。古代、死刑の一つとされた。[初出の実例]「一、如有下捕二獲行火盗賊一、勘当得上レ実者、宜三示レ衆…
りっ‐かく【律格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① おきて。のり。規則。② 漢詩の構成法の一つ。すなわち、造句・平仄(ひょうそく)・押韻(おういん)などの称。〔現代日用新語辞典(1920)…
へん‐かく【偏格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 漢詩作法上の用語。近体詩で、初句の第二字が平字(ひょうじ)で起こされる五言詩、および初句の第二字が仄字(そくじ)で起こされる七言詩。…
ほう‐じんかく(ハフ‥)【法人格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 法律上の人格。権利・義務の主体となることができる法律上の資格。権利能力。自然人と法人に認められる。[初出の実例]「東京市は十五区に…
ほ‐かく【補格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 体言の格の一つ。単独では実質的意味の十分でない用言に対してその内容を補うもの。「雨(になる)」「嵐(という)」などの場合をいう。…
しょう‐かく(シャウ‥)【賞格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 懸賞。懸賞金。[初出の実例]「黒奴の逃走するものは、賞格を掲げて、これを尋ね出すものを募れり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村…
きゃく‐じょう(‥デウ)【格条】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 格(きゃく)に規定されている条々。[初出の実例]「今如二格条一、外国諸社不レ受幣帛可レ附二大帳使一」(出典:類聚三代格‐一・貞観一七年…
きゃく‐りつ【格律】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「きゃく」は「格」の呉音 ) 法律や規則。[初出の実例]「凡僧尼有レ犯。准二格律一」(出典:令義解(718)僧尼)
うん‐かく【惲格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、明末清初の画家。字は寿平。号は南田。江蘇省の人。清の六大家の一人。詩人、書家としても知られる。代表作は「花夕陽図巻」「花卉画冊」など…
ぞっかく 属格
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘文法〙genitivo(男),caṣo(男) genitivo
格助詞 かくじょし
- 日中辞典 第3版
- 〈語〉格助词gézhùcí.
顶格 dǐnggé
- 中日辞典 第3版
- [動](~儿)左詰めにする.这行háng要~书写/この行は左詰めに書くべきだ.
表格 biǎogé
- 中日辞典 第3版
- [名](調査表・統計表などの)表.(アンケートなどの)記入用紙.张,个.填写tiánxiě~/表に記入する.
【壅格】ようかく
- 普及版 字通
- ふさぎとめる。字通「壅」の項目を見る。
【老格】ろう(らう)かく
- 普及版 字通
- 円熟した風格。〔図画見聞誌、紀芸下〕侯封は(ふん)の人なり。~工(たく)みに山水林を畫(ゑが)く。始め許に學びしも、其の老格を踐(ふ)むこと能はず…
【定格】ていかく
- 普及版 字通
- 一定の基準。〔南史、斉高帝諸子上、予章文献王嶷伝〕宋武以來、州郡の秩俸、び雜供給は、多く土の出すに隨ひ、定準ること無し。嶷、上表して、らか…
【格訓】かくくん
- 普及版 字通
- 正しい教え。〔梁書、武帝紀下〕天のを用ひ、地の利をつは、蓋(けだ)し先の格訓なり。~頃(このごろ)豪家富室、多く田を占取すと。~今より田悉(こと…
【格術】かくじゆつ
- 普及版 字通
- 光で映像がさかさになる方法。〔夢渓筆談、弁証一〕陽燧物を照らして、皆倒(さか)さとなるは、中に礙る故なり。算家之れを格と謂ふ。字通「格」の項…
【格状】かくじよう
- 普及版 字通
- 格度。字通「格」の項目を見る。
【格正】かくせい
- 普及版 字通
- 正す。字通「格」の項目を見る。
【格非】かくひ
- 普及版 字通
- 誤りを正す。〔書、冏命(けいめい)〕愆(あやま)りを繩(ただ)し(あやま)りを(ただ)し、其の非心を格(ただ)す。字通「格」の項目を見る。