しょうしゅう‐ぶん(シャウシュウ‥)【正宗分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 経典の構成で、その説こうとする本論となる部分、またそこに説かれている内容。正説(しょうせつ)。[初出の実例]「後に正宗分とてその経の…
分路 ぶんろ shunt circuit
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 電気回路において、主たる回路を流れる電流の一部を分けて流すためのおもな回路と並列に設ける回路をいう。シャントともいう。たとえば、小さな電流…
jiyṓ-bun[óo], じようぶん, 滋養分
- 現代日葡辞典
- A parte nutritiva. [S/同]Eíyṓ-bun(+).
十分《な》
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- suffisant(e), satisfaisant(e)十分満足させる|donner pleine satisfaction à...ワインをもっといかが?―いえ, もう十分いただきました|Vou…
逾分 yúfèn
- 中日辞典 第3版
- [形]<書>分を越す.~的要求yāoqiú/分を越した要求.過分の要求.
十分 じゅうぶん
- 日中辞典 第3版
- 十分shífēn,充分chōngfèn,足够zúgòu.5人で~十分だ|有五个人足够.~十分な理由がある…
分生子 (ぶんせいし) conidium
- 改訂新版 世界大百科事典
- 分生胞子conidiosporeともいう。菌類において,出芽や分裂などの方法によって無性的に形成される胞子のうちで,鞭毛をもたず細胞壁が比較的薄いもの…
分一 (ぶいち)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸時代における雑税の一種。その内容は,(1)商業,漁業,山林業などに従事する者からその売上高,収穫高の何分の1かを徴収するもの,(2)幕府が…
ぶん‐ちょう〔‐テウ〕【分潮】
- デジタル大辞泉
- 潮位変動の主要因である天体による潮汐力を、個々の周期変動に分離したもの。それぞれ一定周期の正弦曲線で表される。これら分潮の和と地形による非…
りん‐ぶん【林分】
- デジタル大辞泉
- 樹木の種類・樹齢・生育状態などがほぼ一様で、隣接する森林とは明らかに区別がつく、ひとまとまりの森林。
こう‐ふん〔クワウ‐〕【光分】
- デジタル大辞泉
- 光が真空中を1分の間に進む距離。1光分は約1800万キロメートル。
ぶん‐しゅ【分取】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)混合液や混合物などから目的の物質を分離・精製すること。
遺留分 いりゅうぶん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 相続財産(遺産)のうち、一定の相続人に法律上、かならず残しておかなければならないとされている一定の割合額をいい、被相続人は贈与や遺贈によっ…
和分 わぶん summation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1つの定数 h と,1つの関数 g(x) とが与えられている場合,f(x+h)-f(x)=Δf(x) として,Δf(x)/h=g(x) となるような関数 f(x) を g(x) の和分とい…
相続分 そうぞくぶん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 同順位の相続人が2人以上いる場合に、各相続人が遺産全体に対して相続できる割合をいう。また相続できる数額や具体的な相続財産をさす場合もある。被…
面積分 めんせきぶん surface integral
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 三次元空間において、曲面x=x(u,v),y=y(u,v),z=z(u,v)が与えられたとして、この曲面を含む空間内の一つの領域Dにおいて定義された連続関数f(x,y,z)が…
kyṓdái-bun[oó], きょうだいぶん, 兄弟分
- 現代日葡辞典
- O amigo de sangue.~ no chigiri o musubu|兄弟分の契りを結ぶ∥Estabelecer laços de amizade por meio de juramento.
分道 fēndào
- 中日辞典 第3版
- [名]<体育・スポーツ>(トラック競技の)コース.第一~/第1コース.
分号 fēnhào
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <言語学>セミコロン(;).▶二つ以上の節を並列したり対比したりするのに用いる.☞2 支店.
分级 fēn//jí
- 中日辞典 第3版
- [動]等級をつける.这几筐kuāng苹果píngguǒ还没~/この幾かごかのリンゴはまだ選…
分指数 fēnzhǐshù
- 中日辞典 第3版
- [名]<数学>分数指数.
毫分 háofēn
- 中日辞典 第3版
- [名]寸分.少しも.不差~/寸分たがわない.
馏分 liúfèn
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>分留(によって分けられたもの).フラックション.
加分 jiāfēn
- 中日辞典 第3版
- [動]1 加点する.2 <喩>得点をかせぐ.在外交上~/外交上で得点をかせぐ.
【星分】せいぶん
- 普及版 字通
- 星の分布。字通「星」の項目を見る。
【位分】いぶん
- 普及版 字通
- 位階。字通「位」の項目を見る。
【越分】えつぶん
- 普及版 字通
- 過分。字通「越」の項目を見る。
【分異】ぶんい
- 普及版 字通
- 分かつ。〔史記、商君伝〕民に二男以上りて異せざるは、其の賦を倍にす。字通「分」の項目を見る。
【分器】ぶんき
- 普及版 字通
- 宝器を分かち、封建する。〔書、逸書分器序〕武王に殷にち、侯にせしめ、宗彝(祭祀用の青銅器)を班(わか)つ。を作る。字通「分」の項目を見る。
【分局】ぶんきよく
- 普及版 字通
- 支局。字通「分」の項目を見る。
【分襟】ぶんきん
- 普及版 字通
- 別れる。字通「分」の項目を見る。
【分毫】ぶんごう
- 普及版 字通
- か。字通「分」の項目を見る。
【分歳】ぶんさい
- 普及版 字通
- 年越し。字通「分」の項目を見る。
【分錯】ぶんさく
- 普及版 字通
- ばらばらとなる。字通「分」の項目を見る。
【分爨】ぶんさん
- 普及版 字通
- 分居する。字通「分」の項目を見る。
【分施】ぶんし
- 普及版 字通
- 分け施す。〔子、非十二子〕古の謂(いはゆる)仕士なるは、~富貴を樂しむなり。施するを樂しむなり。~獨り富むを羞(は)づるなり。字通「分」の項目…
【分書】ぶんしよ
- 普及版 字通
- 八分書。字通「分」の項目を見る。
【分職】ぶんしよく
- 普及版 字通
- 職務を分かつ。〔周礼、天官、冢宰〕官を設け、をち、以て民の極と爲す。字通「分」の項目を見る。
【分族】ぶんぞく
- 普及版 字通
- 支族。字通「分」の項目を見る。
【分宅】ぶんたく
- 普及版 字通
- 分居。字通「分」の項目を見る。
【分内】ぶんない
- 普及版 字通
- 分限内。字通「分」の項目を見る。
【分背】ぶんぱい
- 普及版 字通
- 背く。字通「分」の項目を見る。
【分藩】ぶんぱん
- 普及版 字通
- 分封。字通「分」の項目を見る。
【分謗】ぶんぼう(ばう)
- 普及版 字通
- 非難。責任を分かちあう。〔左伝、宣十二年〕楚の師方(まさ)に壯(さか)んなり。(も)し我に(あつま)らば、吾が師必ず盡きん。收めて之れを去るに如(し…
【分崩】ぶんぽう
- 普及版 字通
- 離散する。字通「分」の項目を見る。
【分門】ぶんもん
- 普及版 字通
- 部門別。〔旧唐書、柳仲伝〕布卷、晝夜を舍(お)かず。九經三は一鈔し、魏・晉以來、南北は再鈔す。手鈔門三十卷、柳氏自ら備ふとす。~小楷、一字の…
椿東分つばきひがしぶん
- 日本歴史地名大系
- 山口県:萩市椿東分[現]萩市大字椿東(ちんとう) 目代(めしろ)・中(なか)ノ倉(くら)・長山(ながやま)・椎原(しいばら)・松本市(まつも…
がいぶん【外分】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔数学で〕exterior division外分する divide externally
ごぶ【五分】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔5%〕five percentこの債券は5分の利息がつくThis bond bears five-percent interest.❷〔優劣のないこと〕 ⇒ごぶごぶ(五分五分)
いちぶ【一分】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- &fRoman1;〔10分の1〕one tenth;〔100分の1〕one hundredth, one percent [《英》 per cent]&fRoman2;〔ほんのわずか〕一分のすきもないleave no …