さなえ‐うち(さなへ‥)【早苗打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 田植の時、畔(あぜ)に立って田植をする人に苗を配ること。また、その人。苗打。[初出の実例]「順礼が棒を入けりさなへ打〈琴風〉」(出典…
さなだ‐うち【真田打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さなだひも(真田紐)〔随筆・本朝世事談綺(1733)〕
こ‐いしうち【小石打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 鷹(たか)の尾羽の名。二枚目の羽をいう。〔禰津松鴎軒記(室町末か)〕② 打紐(うちひも)の啄木組(たくぼくくみ)の一種。多く薄手の平打…
鞭打 biāndǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]むちで打つ.むち打つ.▶“鞭笞biānchī”とも.
捶打 chuídǎ
- 中日辞典 第3版
- [動](こぶしや槌などで)打つ,たたく.~衣服/洗濯物をきぬたでたたく;衣服をたたいて洗う.
打扮 dǎban
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]装う.着飾る.扮装する.~得很漂亮/きれいに着飾っている.~出来的样子很&…
打比 dǎbǐ
- 中日辞典 第3版
- [動]1 たとえる.例にとる.引き合いに出す.▶“打比方bǐfang”とも.学习要循序xúnx…
打镲 dǎ//chǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]<方>冗談を言う.你这不是拿我~吗?/あなたは私をからかっているんじゃないですか.
打工 dǎ//gōng
- 中日辞典 第3版
- [動]働く.アルバイトをする.出稼ぎに行く.▶多くは臨時の仕事をさす.昨天打了半天工/きのうは半日ア…
打瓜 dǎguā
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (食用の種子“瓜子guāzǐ”をとるための)スイカ.2 スイカなど割って食べる果実の総称.
打卦 dǎ//guà
- 中日辞典 第3版
- [動]占いをする.八卦(はっけ)をみる.
打卡 dǎ//kǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]タイムカードを押す.
打擂 dǎ//lèi
- 中日辞典 第3版
- [動]演武台で武芸の技を競う;<喩>競争する.▶“打擂台lèitái”とも.车间chējiānT…
打闹 dǎnào
- 中日辞典 第3版
- [動]1 暴れたり騒いだりする.打打闹闹/ふざけ騒ぐ.2 追い回したり,しゃべったり笑ったりして,遊びたわむれる.孩…
打枪 dǎ qiāng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 [-//-]発砲する.2 他人の替え玉となって試験を受ける.▶“枪替qiāngtì”とも.
打趣 dǎ//qù
- 中日辞典 第3版
- [動]からかう.ひやかす.なぶる.笑いものにする.老师~地眨zhǎ了眨眼/先生はいたずらっぽく…
打私 dǎsī
- 中日辞典 第3版
- [動]密輸を取り締まる.
打探 dǎtàn
- 中日辞典 第3版
- [動]探る.尋ねる.~消息xiāoxi/消息を探る.多方~/八方尋ねる.
打围 dǎ//wéi
- 中日辞典 第3版
- [動]大勢で追い込んで獣を捕らえる;多人数で猟をする.
打问 dǎwèn
- 中日辞典 第3版
- [動]1 <方>尋ねる.問い合わせる.~一下/ちょっとお尋ねしますが.2 <書>拷問にかける.
打援 dǎ//yuán
- 中日辞典 第3版
- [動](敵の)援軍を攻撃する.围wéi点~/(敵の)拠点を包囲し,来援の敵を迎え打つ.
打折 dǎ//zhé
- 中日辞典 第3版
- [動]割引する;値下げする.打七折/3割引にする.⇒dǎ zhékòu【打折扣】
打整 dǎzheng
- 中日辞典 第3版
- [動]<方>掃除する.かたづける;用意する.整える.屋子里~得干干净净的/部屋の中がき…
打主意 dǎ zhǔyi
- 中日辞典 第3版
- 1 対策を練る.方法を考える.打定主意/考えをまとめる.覚悟を決める.打错主意/誤算する.…
打坐 dǎ//zuò
- 中日辞典 第3版
- [動]座禅を組む.
责打 zédǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]折檻(せっかん)する.
就打 jiùdǎ
- 中日辞典 第3版
- ⇀jiùsuàn【就算】
散打 sǎndǎ
- 中日辞典 第3版
- [名]<体育・スポーツ>散打.▶中国の格闘技の一種.
撕打 sīdǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]相手をつかんで殴る.两个人吵着chǎozhe吵着就~起来/二人が言い争って…
苏打 sūdá
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>ソーダ.▶英語sodaの音訳.~水/ソーダ水.~饼干bǐnggān/ソーダクラッカー.
【打行】だこう
- 普及版 字通
- やくざ。字通「打」の項目を見る。
【打詐】ださ
- 普及版 字通
- 難くせ。字通「打」の項目を見る。
【打酒】だしゆ
- 普及版 字通
- 押し入り芸者。字通「打」の項目を見る。
【打漿】だしよう(しやう)
- 普及版 字通
- 櫓や櫂をつかう。唐・曹松〔将(まさ)に関に入らんとして、行きて湘陰に次(やど)る〕詩 打漿、天なりて水白く 燒田、雲たりて、夜山紅なり字通「打…
【打話】だわ
- 普及版 字通
- 対話。字通「打」の項目を見る。
快打 かいだ
- 日中辞典 第3版
- 打得漂亮dǎde piàoliang,打得好dǎde hǎo.~快打を飛ばす|打出好球hǎoqiú.
こうだ【好打】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 好打する 〔タイムリーを〕get a timely [clutch] hit;〔球をうまくとらえる〕hit the ball well好打者a good batter
严打 yándǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]<略>(違法行為を)厳しく取り締まる.▶“严厉打击yánlì dǎjī”の略.~人贩…
打掛 うちかけ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 打掛の小袖の略称。近世武家の婦人がおもに用いる最上衣の小袖のこと。鎌倉末期から重ね小袖の一番上に華麗な装飾をほどこす風を生じたが,室町末期…
信範 (しんばん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1223-1296? 鎌倉時代の僧。貞応(じょうおう)2年生まれ。真言宗。高野山正智院の道範の弟子となり,韻学を天台密教の承澄(しょうちょう)にまなぶ。建…
しん‐し【信使】
- デジタル大辞泉
- 外国からの使者。使節。「―来きたらん時、川崎の駅に出むかふべし」〈折たく柴の記・中〉
立信 (りゅうしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1213-1284 鎌倉時代の僧。建保(けんぽ)元年生まれ。浄土宗西山派の祖証空に師事し,山城(京都府)深草に真宗(しんじゅう)院をひらき,深草派の祖とな…
益信 (えきしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒やくしん
大岡信【おおおかまこと】
- 百科事典マイペディア
- 詩人,評論家。静岡県三島生れ。東大国文科卒。読売新聞記者,明治大学教授,東京芸術大学教授を務める。東大卒業後,谷川俊太郎らの《櫂(かい)》に…
一松信 (ひとつまつ-しん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1926- 昭和後期-平成時代の数学者。大正15年3月6日生まれ。立大教授などをへて,昭和44年京大数理解析研究所教授となる。のち東京電機大教授。はじ…
宥信 (ゆうしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1432 南北朝-室町時代の僧。真言宗。高野山にのぼり宥快にまなんで灌頂(かんじょう)をうける。如意輪寺の住持をつとめる。応永31年(1424)高野山…
伊達信 (だて-しん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1906-1960 大正-昭和時代の俳優。明治39年12月15日生まれ。大正14年築地小劇場にはいり「瓦斯(ガス)」再演で初舞台。昭和4年小劇場の分裂で新築地…
信安 (しんあん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒植村信安(うえむら-しんあん)
大岡信 (おおおか-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1931- 昭和後期-平成時代の詩人,評論家。昭和6年2月16日生まれ。大岡博の長男。大岡玲の父。はじめ読売新聞に勤務し,昭和29年谷川俊太郎らの詩誌「…
栗原信 (くりはら-しん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1894-1966 大正-昭和時代の洋画家。明治27年3月24日生まれ。大正6年二科展に初入選。昭和3年からパリでまなぶ。6年帰国して二科展昭和洋画奨励賞を…