ぶた‐ばな【豚鼻】
- デジタル大辞泉
- 鼻孔が正面から見えているような鼻。また、鼻の頭を指で押してその形にする子供の遊び。
鼻セレブ
- デジタル大辞泉プラス
- 王子ネピアが販売する家庭用紙製品のブランド。保湿成分を配合。ティッシュペーパーのほか、男性用のフェイスペーパーがある。
大角鼻 おおすみのはな
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 愛媛県北部,高縄半島の先端の岬。今治市に属する。来島海峡の西の入口にあたる。岩礁が露出し,座礁船が多いので,航路標識が設けられている。近く…
鼻ポリープ
- 知恵蔵mini
- 鼻の中に白く半透明の水ぶくれのようなコブができる疾病 。別名「鼻茸(はなたけ)」。通常、両側の鼻に発生し、発症頻度は成人の約1%。風邪、鼻炎を長…
鼻漏 びろう nasal discharge
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鼻汁は,鼻腔や副鼻腔の粘膜からの分泌液や粘液のほか,組織液,血液成分が移行したものなどから成り,咽頭に流れ落ちている。健常時には小量のため…
鼻山人 はなさんじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]寛政2(1790).江戸[没]安政5(1858).3.25. 江戸江戸時代後期の人情本,洒落本作者。本名,細川浪次郎。別号,東里山人。幕府御家人。山東京伝の門…
鼻たけ はなたけ nasal polyp
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鼻粘膜の一部が炎症によって増殖,軟らかいきのこ状の腫瘤となったもの。副鼻腔粘膜の炎症から発生することもある。良性であるが,切除を要すること…
がいび【外鼻】
- 改訂新版 世界大百科事典
あんび【鞍鼻 Saddle Nose】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 鼻すじが落ちこんで、低くなった状態を鞍鼻といいます。鼻すじの上だけが落ちて、鼻の先が上を向くもの、鼻先も潰(つぶ)れて鼻…
鼻山人 (びさんじん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒はなさんじん
鼻鯛 (ハナダイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。タイ類またはそれに似た魚類の混称
そり‐ばな【反鼻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 そり返った鼻。上を向いた鼻。〔書言字考節用集(1717)〕
び‐か【鼻下】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鼻の下。[初出の実例]「仏道にもあらぬ諸国修行わづかに鼻下(ビカ)の建立ひとつなるを」(出典:談義本・世間万病回春(1771)一)[その他…
はな‐がしら【鼻頭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鼻の先端部。鼻のあたま。びとう。[初出の実例]「今は肉落ち骨秀で、鼻頭(ハナカシラ)全く乾きて、此世の犬とも思はれず」(出典:こがね…
はな‐づの【鼻角】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 犀(さい)の鼻の上にある短い角。犀角(さいかく)。〔十巻本和名抄(934頃)〕
はな‐つまみ【鼻摘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 鼻を指でつまむこと。② ( 臭いものは、鼻をつまんで避けるところから ) はなはだしく人に忌み嫌われること。また、その人。[初出の実例]…
はな‐ふさがり【鼻塞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鼻の穴がつまること。また、その人。はなづまり。
はな‐むけ【鼻向】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① その方向に鼻を向けること。においをかぐのに鼻を向けること。② 文楽人形の頭(かしら)の一つ。三枚目の役に用い、胴串の指かけ(小猿)…
び‐もん【鼻紋】
- デジタル大辞泉
- 牛の鼻面にみられる紋様。個体により異なるので、識別に利用する。
び‐アレルギー【鼻アレルギー】
- デジタル大辞泉
- ⇒アレルギー性鼻炎
はな‐がい【鼻×繋】
- デジタル大辞泉
- 「鼻木はなぎ」に同じ。
はな‐かくし【鼻隠し】
- デジタル大辞泉
- 軒先に出る垂木たるきの木口を隠すための横板。
はな‐かけ【鼻欠け】
- デジタル大辞泉
- 鼻が欠け落ちていること。
はな‐くた【鼻▽腐】
- デジタル大辞泉
- 鼻の欠け落ちること。また、鼻を損じて声のはっきりしないこと。「上り口には―の中年増」〈滑・浮世風呂・二〉
はな‐とり【鼻取り】
- デジタル大辞泉
- 牛馬を使って田畑を耕すとき、牛馬の鼻を取って誘導すること。
はな‐ひしゃげ【鼻▽拉げ】
- デジタル大辞泉
- 鼻がつぶれたように低いこと。はなひしげ。
掩鼻 yǎnbí
- 中日辞典 第3版
- [動]鼻を覆う.▶汚いものや醜い行為に強い嫌悪を示すこと.~而过ér guò/鼻を覆って通り過ぎる;<喩>いやな物事を見な…
鞍鼻 ānbí
- 中日辞典 第3版
- [名]<医学>鞍鼻(あんび).外傷や梅毒などで鼻柱が落ち込んだ鼻.
鼻垢 bígòu
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>鼻くそ.
鉤鼻 かぎばな
- 日中辞典 第3版
- 钩鼻子gōubízi,鹰钩鼻子yīnggōu bízi.
鞍鼻 あんび
- 日中辞典 第3版
- 〈医学〉鞍鼻ānbí.
鼻―カタル びカタル
- 日中辞典 第3版
- 〈医学〉卡他性鼻炎kǎtāxìng bíyán.
【穴鼻】けつび
- 普及版 字通
- 。字通「穴」の項目を見る。
【曷鼻】かつび
- 普及版 字通
- 仰鼻。字通「曷」の項目を見る。
【鼻界】びかい
- 普及版 字通
- 鼻柱。字通「鼻」の項目を見る。
【鼻酸】びさん
- 普及版 字通
- 悲酸。字通「鼻」の項目を見る。
【鼻選】びせん
- 普及版 字通
- かぎわけ。〔清異録、二、鼻選〕の最もなるは、齊・趙に踰(こ)ゆる無し。車擔(しやたん)市に列し、路に濃香あり。故に彼の人云ふ、未だ舌に至らざる…
【噴鼻】ふんび
- 普及版 字通
- 鼻をつく。字通「噴」の項目を見る。
びカタル【鼻カタル】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ⇒びえん(鼻炎)
木鼻 きばな
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 寺社建築などで隅柱から突出する頭貫(かしらぬき)などの装飾的な端部。鎌倉時代に大仏様(だいぶつよう)・禅宗様とともに中国からもたらされ,のち和…
鼻山人 (はなさんじん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1791-1858 江戸時代後期の戯作(げさく)者。寛政3年生まれ。幕府の与力。山東京伝(さんとう-きょうでん)の門人となり,洒落(しゃれ)本,人情本を多数…
りゅう‐び【隆鼻】
- デジタル大辞泉
- 鼻筋の通った高い鼻。
はな‐ぶえ【鼻笛】
- デジタル大辞泉
- 1 鼻で息を吹き込んで鳴らす笛。フィリピンのトガリなど。2 口を閉じて鼻から声を出すこと。→鼻笛を吹く3 呼ぶ子の笛。「腰より―取り出だし、吹か…
はな‐あしらい〔‐あしらひ〕【鼻あしらい】
- デジタル大辞泉
- 鼻の先であしらうこと。冷淡な態度をとること。
はな‐こきゅう〔‐コキフ〕【鼻呼吸】
- デジタル大辞泉
- 鼻から息を吸ったり吐いたりすること。口を使わずに鼻で呼吸すること。→口呼吸
はな‐ねじ〔‐ねぢ〕【鼻▽捻】
- デジタル大辞泉
- 暴れ馬を制するための道具。先端にひもを輪にしてつけた50センチほどの棒で、その輪を馬の鼻にかけてねじって制する。はなひねり。はなねじり。
鼻アレルギー びあれるぎー nasal allergy
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アレルギー性鼻炎
鼻紋 びもん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ウシの鼻面の皮膚面(鼻鏡(びきょう))に、浅い溝によってつくりだされる紋様をいう。鼻紋は、ヒトとかサルの指紋のように個体に固有で一つとして同…
かけはな【懸鼻】
- 改訂新版 世界大百科事典
びじふてりあ【鼻ジフテリア】
- 改訂新版 世界大百科事典