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「酉」の検索結果

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torí2, とり, 酉

現代日葡辞典
1 [十二支のひとつ] O Galo (Décimo sinal do zodíaco chinês).⇒~-no-ichi.◇Ichi [Ni;San]no ~一[二;三]の酉Dia um [doi…

酉 とり

日本大百科全書(ニッポニカ)
十二支の第10番目。「ゆう」ともいい、十二支獣としてニワトリがあてられる。8月の異称として用いられるほか、江戸時代以来、江戸(東京)では11月の…

占い用語集
十二支の一つ。陰の金で、季節は秋、月は9月、時間は17~19時、方位は西を表す。

とり【×酉】

デジタル大辞泉
1 十二支の一つで、その10番目。2 方角の名。西。3 時刻の名。今の午後6時ごろ、およびその後の2時間、または午後6時前後の2時間。4 1にあたる年…

小学館 和西辞典
(十二支の) signo m. del gallo酉の刻|entre las cinco y las siete de la mañana酉年año m. del gallo

とり【酉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 十二支の一つで、その第一〇番目。ゆう。[初出の実例]「むま ひつじ さる とり いぬ ゐ むまれよりひつじつくれば山にさるひとりいぬる…

酉 とり

日中辞典 第3版
1〔十二支の一〕(地支的第十位)酉(dìzhī de dì-shí wèi)yǒu.~酉の年|酉年;鸡年.私は~酉年…

とり 酉

小学館 和伊中辞典 2版
(十二支の)il Gallo(男)⇒干支(えと) ◎酉年 酉年 とりどし l'anno(男) del Gallo 酉の市 酉の市 とりのいち fiera(女) che si ṣvolge a Tokyo pres…

酉 yǒu [漢字表級]1 [総画数]7

中日辞典 第3版
1 [名](十二支の10番目)酉(とり).→~酉时shí/.⇒dìzhī【地支】2 [姓]酉(ゆう)・ユー.

ゆう【酉】[漢字項目]

デジタル大辞泉
[人名用漢字] [音]ユウ(イウ)(漢) [訓]とり十二支の10番目。とり。「辛酉・丁酉」[名のり]なが・みのる

とり【×酉】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔十二支の一つ〕the Cock (the tenth of the twelve signs of the Chinese zodiac);〔方角〕west;〔時刻〕the hour of the Cock (6:00 p.m. or th…

き‐ゆう(‥イウ)【癸酉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 十干と十二支とを組み合わせたものの第一〇番目。みずのととり。→干支(えと)

【酉穴】ゆうけつ

普及版 字通
酉陽。字通「酉」の項目を見る。

【酉室】ゆうしつ

普及版 字通
硯箱。字通「酉」の項目を見る。

さる‐とり【申酉】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 陰暦六月一五日、東京都千代田区永田町の日枝神社で行なわれた祭礼の俗称。江戸時代、勤番の南伝馬町が猿の烏帽子狩衣姿のだし車、…

き‐ゆう(‥イウ)【己酉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 十干と十二支とを組み合わせたものの第四六番目。つちのととり。→干支(えと)

ぼう‐ゆう(バウイウ)【卯酉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「卯(う)」は東、「酉(とり)」は西の意 ) 東と西。東西。

てい‐ゆう(‥イウ)【丁酉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 十干(じっかん)と十二支とを組み合わせたものの第三四番目。ひのととり。→干支(えと)

申酉 さるとり

日本大百科全書(ニッポニカ)
歌舞伎(かぶき)舞踊。清元(きよもと)。別称「お祭(まつり)」。本名題(ほんなだい)『再茲歌舞妓花轢(またここにかぶきのはなだし)』。2世桜田治助(じ…

ぼう‐ゆう〔バウイウ〕【×卯×酉】

デジタル大辞泉
《「卯う」は東、「酉とり」は西の意》東と西。東西。

さるとり【《申酉》】

改訂新版 世界大百科事典

とり‐どし【×酉年】

デジタル大辞泉
暦法で、十二支の10番目、酉に当たる年。また、その年に生まれた人。

おつ‐ゆう(‥イウ)【乙酉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 十干と十二支とを組み合わせたものの第二二番目。いつゆう。きのととり。→干支(えと)

【酉沢】ゆうたく

普及版 字通
熟酒。字通「酉」の項目を見る。

【酉陽】ゆうよう(いうやう)

普及版 字通
小酉山。多く古籍を蔵した。酉館。〔太平御覧、四十九に引く盛弘之の州記〕小山の石中に、書千卷り。相ひ傳ふ、秦人此(ここ)に於て學ぶ。因りて之れ…

まつみどり【松美酉】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
神奈川の日本酒。酒名は、蔵元が小田原藩の御用商人だった縁で藩主から賜ったもの。吟醸酒、純米酒、本醸造酒などがある。原料米は若水、美山錦、五…

しん‐ゆう〔‐イウ〕【辛×酉】

デジタル大辞泉
干支えとの一。かのととり。

酉仰 (ゆうこう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1418-1459 室町時代の僧。応永25年7月生まれ。叔父の聖聡(しょうそう)にまなぶ。江戸の保元寺を法源寺と改称し,浄土宗の寺として再建。永享11年増…

申酉 (通称) さるとり

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題再爰歌舞伎花轢初演文政9.6(江戸・市村座)

しん‐ゆう(‥イウ)【辛酉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 十干(じっかん)と十二支とを組み合わせたものの第五八番目。かのととり。[初出の実例]「一為二辛酉歳一、一為二老人星一」(出典:菅家後…

【酉月】ゆう(いう)げつ

普及版 字通
八月の異名。〔史記、律書〕なり。律は南呂に中(あた)る。~其の十二子に於ける、と爲す。なるは、物の老なり。字通「酉」の項目を見る。

酉 人名用漢字 7画 (旧字) 7画

普及版 字通
[字音] ユウ(イウ)[字訓] さけ・とり[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 象形酒器の形。金文では酒の字に用い、その初文。〔説文〕十四下に「…

【酉仲】ゆうちゆう

普及版 字通
八月。字通「酉」の項目を見る。

酉时 yǒushí

中日辞典 第3版
[名]<旧>酉(とり)の刻.▶午後5時から7時.

とり【酉】 の 日((ひ))

精選版 日本国語大辞典
十二支の酉にあたる日。特に、一一月の酉の日。酉の市がたつ。[初出の実例]「酉の日に息子持病が又おこり」(出典:雑俳・柳多留‐五八(1811))

ぼうゆう‐せん〔バウイウ‐〕【×卯×酉線】

デジタル大辞泉
《卯は東、酉は西の意》天球上で、天頂を通り子午線しごせんと直角に交わる大円。卯酉圏。→子午線

狩野祖酉 (かのう-そゆう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1556-1618* 織豊-江戸時代前期の画家。弘治(こうじ)2年生まれ。狩野松栄の養子となり,松栄あるいは狩野永徳にまなんだという。浅草猿屋町代地狩野…

矢野 酉雄 ヤノ トリオ

20世紀日本人名事典
昭和期の教育家,ジャーナリスト,政治家 生長の家教育部長・編集部長;参院議員(緑風会);教育公論社長。 生年明治30(1897)年10月6日 没年昭和38(1963…

ぼうゆう‐けん(バウイウ‥)【卯酉圏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ぼうゆうせん(卯酉線)

池見酉次郎 (いけみ-ゆうじろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1915-1999 昭和後期-平成時代の心身医学者。大正4年6月12日生まれ。昭和36年九大教授となる。54年北九州市立小倉病院長。身体の疾患と精神との関係…

園山酉山 (そのやま-ゆうざん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1753-1821 江戸時代中期-後期の儒者。宝暦3年3月生まれ。出雲(いずも)松江藩の藩校明教館で桃白鹿(もも-はくろく)に,江戸で宇佐美灊水(しんすい)に…

上坂 酉三 コウサカ トリゾウ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の商学者 早稲田大学名誉教授。 生年明治21(1888)年12月15日 没年昭和51(1976)年4月4日 出生地宮城県気仙沼 学歴〔年〕早稲田大学商科…

明石酉軒 (あかし-ゆうけん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1773-1833 江戸時代後期の武士,儒者。安永2年3月21日生まれ。筑前(ちくぜん)福岡藩士。藩の財政を監査する裏判役となる。のち著述に専念。貞女とい…

卯酉線 (ぼうゆうせん) prime vertical

改訂新版 世界大百科事典
東西線ともいう。地平座標で天頂を通り,子午面と垂直な平面が天球と交わる大円。すなわち,地平線上の真東の点と天頂と真西の点を結んだ線をいう。…

ぼうゆう‐けん〔バウイウ‐〕【×卯×酉圏】

デジタル大辞泉
⇒卯酉線

矢野酉雄 (やの-とりお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1897-1963 昭和時代の教育評論家,政治家。明治30年10月6日生まれ。教師をへて昭和8年講談社に入社。11年生長の家にうつり,教育部長兼編集部長をつ…

小幡 酉吉 オバタ ユウキチ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の外交官 中華民国駐剳特別全権公使;枢密顧問官。 生年明治6年4月12日(1873年) 没年昭和22(1947)年8月9日 出生地石川県金沢市 学歴〔…

ていゆうかい【丁酉会】

改訂新版 世界大百科事典

辛酉革命【しんゆうかくめい】

百科事典マイペディア
辛酉(かのととり)の年には社会的変革が起こるとする讖緯(しんい)説の一つ。7世紀初頭,三革説(甲子(こうし)革令,戊辰(ぼしん)革運,辛酉革命)と…

己酉約定【きゆうやくじょう】

百科事典マイペディア
1609年宗(そう)氏が朝鮮と結んだ条約。慶長(けいちょう)条約とも。宗義智(よしとし)(対馬(つしま)藩祖)は慶長の役後1605年に朝鮮との講和を成立さ…

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む