デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤勝弥」の解説 加藤勝弥 かとう-かつや 1854-1921 明治-大正時代の政治家。嘉永(かえい)7年1月生まれ。自由民権運動に参加。のち新潟県議をへて明治23年(1890)衆議院議員(当選3回,政友会)。43年「新潟毎日新聞」の創刊にかかわる。キリスト教会の長老としても知られた。大正10年11月5日死去。68歳。越後(えちご)(新潟県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例