ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「十寸見河東(6世)」の意味・わかりやすい解説
十寸見河東(6世)
ますみかとう[ろくせい]
[没]寛政8(1796).1.21. 江戸
河東節の家元。江戸太夫河東ともいう。3世十寸見河東の門弟。通称飴屋忠次郎。黒河東ともいう。前名十寸見蘭爾。代表作『常陸帯』『道成寺』。
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