デジタル大辞泉
「古暦」の意味・読み・例文・類語
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ふる‐ごよみ【古暦】
〘名〙 (「ふるこよみ」とも) 暮れも近づき、使い古したその年の暦。また、役に立たなくなった旧年の暦。
傷口にこれを当てれば
けががよくなるという
俗説があった。《季・冬》 〔多識編(1631)〕
こ‐れき【古暦】
〘名〙
① 昔、用いられた暦。〔
落葉集(1598)〕〔
隋書‐芸術伝・張胄玄〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「古暦」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報