牧中正授(読み)ぼくちゅう しょうじゅ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧中正授」の解説

牧中正授 ぼくちゅう-しょうじゅ

?-1511 室町-戦国時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。越後(えちご)(新潟県)雲門寺鼎山存彜(ていざん-そんい)に師事してその法をつぎ,のち同寺の住持となる。永正(えいしょう)8年6月14日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android