アイスバーン(英語表記)Eisbahn

デジタル大辞泉 「アイスバーン」の意味・読み・例文・類語

アイスバーン(〈ドイツ〉Eisbahn)

積雪表面が凍って氷のようになった状態。また、その場所
[類語]氷塊氷片氷柱ひょうちゅう氷柱つらら氷層堅氷けんぴょう薄氷はくひょう薄ら流氷氷雪氷霜ひょうそうアイス薄氷初氷氷山

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「アイスバーン」の意味・読み・例文・類語

アイス‐バーン

  1. 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Eisbahn 「アイススケート場」の意 ) 雪が凍って氷の平面のように固くなっているところ

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アイスバーン」の意味・わかりやすい解説

アイスバーン
Eisbahn

雪面が溶けたあとに凍った状態をいう。ざらめ状の浮遊氷と非常に堅い表面氷からなり,きわめて危険な滑走面である。スキー競技会用のゲレンデを堅く踏み固め,塩などをまいて平均化したものもいう。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

配属ガチャ

入社後に配属される勤務地や部署が運次第で当たり外れがあるという状況を、開けてみなければ中身が分からないカプセル玩具やソーシャルゲームで課金アイテムを購入する際のくじに例えた言葉。企業のネガティブな制...

配属ガチャの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android