デジタル大辞泉
「アガット」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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アガット【agate】
色名の一つ。宝石の瑪瑙のような赤みがかった濃い茶色のこと。アガットは瑪瑙の意味。16世紀には色名として用いられていた。石英質の石で透明度の異なる同心円状の縞模様がある。色は赤茶色のほかに、乳白色、緑、青などもある。瑠璃は仏教でいう七宝の一つ。日本でも古くから知られていたが色名にはならなかった。
出典 講談社色名がわかる辞典について 情報
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