アスペリティモデル

最新 地学事典 「アスペリティモデル」の解説

アスペリティモデル

asperity model

断層面上の強度の不均一性を表すモデル。地震の発生パターン(前震と本震の関係)や震源断層の不規則な破壊過程などを統一的に説明するものとして提案された。アスペリティは「突起」を意味する言葉であるが,ここでは「強度の強い部分」を表す。アスペリティ周辺の弱い部分は本震の前に破壊し,やがて応力の高まりによってアスペリティが破壊し本震が生じる,というのがこのモデルの骨子である。参考文献:H.Kanamori(1981) Earthq. Prediction, Vol.4:1

執筆者:

参照項目:バリアーモデル

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む