デジタル大辞泉
「アタプエルカ遺跡」の意味・読み・例文・類語
アタプエルカ‐いせき〔‐ヰセキ〕【アタプエルカ遺跡】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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知恵蔵
「アタプエルカ遺跡」の解説
アタプエルカ遺跡
スペイン北部アタプエルカ村の石灰岩台地に広がる洞穴遺跡群で、中期更新世の人骨・動物骨化石が大量に発見されている。グラン・ドリナ洞穴からは、約80万年前の人骨が見つかり、ホモ・アンテセソールと名付けられている。シマ・デ・ロス・ウエソス洞穴からは、約30万年前の少なくとも25体に属するホモ・ハイデルベルゲンシスの人骨化石が見つかっている。頭蓋腔容積は1100〜1400立方センチ。これらは顔面の特徴からネアンデルタール人の祖先と見なされている。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
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アタプエルカ遺跡
アタプエルカいせき
Atapuerca
スペイン北部の洞窟遺跡。ブルゴスの東約 14kmに位置する。 1976年以来調査が行なわれ,更新世中期,約 30万年前と推定されるプレ・ネアンデルタール人段階の人類化石 20体分以上が発見された。ヨーロッパのこの時代の化石人類出土遺跡としては最大規模であるが,石器,骨角器などの遺物は出土していない。 2000年世界遺産の文化遺産に登録。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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